TKbjリーグ2014-2015 新潟アルビレックスBB ホーム アオーレ長岡に青森ワッツを迎えて行われたホーム最終節。
バスケ統一リーグ ジャパンプロフェッショナルバスケットボールリーグ(NPBL)加入申し込みを睨んだだろうという試みも行われました。(※新潟アルビレックスBBは、4/21に入会申し込みを行った)
タスクホース関係者との話し合いを続けてきた新潟、5000人規模の会場がなくとも現状の観客数での1部加入も可能との感触を得た様子。実際今節アオーレの会場も普段設営がない、ゴール裏の観客席やゴール裏とベンチ裏の間付近にも席を配置するなどして座席数の確保を行って開催していました。
その名も「アオーレ長岡 超!超!満員プロジェクト」。もともと集客率の高いアオーレ開催ですが、今回もラビッツ席、Rafvery席、チア席などを用意してより観客を呼び込むための努力が見えた開催でした。
4月18日 3003人
4月19日 4114人
この日は、ホーム最終節ということで、ゲーム終了後にエンディングセレモニーも行われましたが、上記に観客数が発表された際には、大きな拍手が・・・・・これはこの日会場を埋めた多くのブースターが、誰もが今回の統一リーグに関して興味を持っているし気になっている、5000人規模の会場を持たない新潟が、どうなっていくのかという心配の中、新潟には5000人規模の会場がなくとも 4000超入る会場がある、そしてその会場を埋めるブースターがいる 新潟アルビレックスBBは正々堂々と1部に参入できるチームである、例え2部になったとしても私たちは新潟アルビレックスBBを応援するといった意味での拍手だったようにも感じましたね。
(・・・・・ちょっと誇大表現すぎたか)
でも、実際にチームは何人の観客動員をもくろんでいたのかわかりませんが、日曜日4114人入場となった会場でも、3階席やアウェイベンチ裏、ゴール裏なども空席が見られたように5000人近い座席数の確保はできたのではないかと思いますね。またスポンサー各社や長岡をはじめとした関係者との話し合いもあってようですし、メイン会場はアオーレ長岡でいくことは決定したのではないでしょうか?
しかしながら、今一番頑張らなければいけないのは、今シーズンの戦い。今週末の残り2戦、岩手とのアウェイ戦で、きっちりと結果を残して、まずはプレイオフ初戦のホーム開催を勝ち星と共に掴み取ってきて欲しいです。
2015年4月23日木曜日
2015年4月20日月曜日
青森@20150419アオーレ長岡
TKbjリーグ2014-15 新潟アルビレックスBB ホーム アオーレ長岡に青森ワッツを迎えて行われたホーム最終節。
新潟 86 - 49 青森
今回は単日参戦、昨日(4/19)に観戦してきました。
序盤から、ケネディや公威のスリーが決まる。ゴール下ではバン・トリースが連続して決めて新潟がリードする。高さに勝る青森はインサイドを攻めようとするが新潟が高ディフェンスでしのぐ、その後も新潟はアウトサイドシュートが次々と決まり、前半だけで20点以上の差をつける。
後半に入り、青森の外が決まりだすも相変わらず新潟ペースでゲームは進む。新潟は、サリバンのミドルや藤原のスリーをはじめとして登場する選手が全てシュートを決め、全選手出場・全選手得点とホーム最終戦を飾る勝利。
前日が接戦だったこともありちょっと心配していたのですが、ゲームが始まるとそんな心配はどこ吹く風か?前半でほぼゲームは決まったようなものでした。新潟は、選手もボールも良く動いていましたね。フリーでシュートを決める場面もいくつか見ることができました。ただ、後半青森がデイフェンスを変えてきたときには、対応しきれずにグダグダとした場面が見えてしまったのは反省材料だと感じましたね。対する青森は、ウィリアムスが出場できないこともあってか全体的に元気がない。澤口のカットインや北向のスリーなど警戒しなければいけないプレーや場面っていうのもあんまり見られなかったですね。もっとも序盤から点差がついてしまった事でモチベーションが下がってしまったかもしれませんが・・・。でもそうなっても仕方がないくらい昨日の新潟は強かったですね。
スラムダンク・赤木が花道に行った「ゴール下ではダンクだけ狙え」を地でいくようなバン・トリースのプレイが前半にあって、MVPを取らせてあげたかったんですが・・・・そううまくは行かないですね(笑)MVPは、10得点4アシストを決めた藤原選手。選手入場から結構テンション高めだったのでやってくれるのだろうと感じてましたが、やっぱり決めるところはキッチリ決めるベストな選手です。
今節は、ホーム最終節ということでエンディングセレモニーも行われました。またアオーレ長岡 超!超!満員プロジェクトも・・・その辺のことについては次回エントリーで書こうと思います。
新潟 86 - 49 青森
今回は単日参戦、昨日(4/19)に観戦してきました。
序盤から、ケネディや公威のスリーが決まる。ゴール下ではバン・トリースが連続して決めて新潟がリードする。高さに勝る青森はインサイドを攻めようとするが新潟が高ディフェンスでしのぐ、その後も新潟はアウトサイドシュートが次々と決まり、前半だけで20点以上の差をつける。
後半に入り、青森の外が決まりだすも相変わらず新潟ペースでゲームは進む。新潟は、サリバンのミドルや藤原のスリーをはじめとして登場する選手が全てシュートを決め、全選手出場・全選手得点とホーム最終戦を飾る勝利。
前日が接戦だったこともありちょっと心配していたのですが、ゲームが始まるとそんな心配はどこ吹く風か?前半でほぼゲームは決まったようなものでした。新潟は、選手もボールも良く動いていましたね。フリーでシュートを決める場面もいくつか見ることができました。ただ、後半青森がデイフェンスを変えてきたときには、対応しきれずにグダグダとした場面が見えてしまったのは反省材料だと感じましたね。対する青森は、ウィリアムスが出場できないこともあってか全体的に元気がない。澤口のカットインや北向のスリーなど警戒しなければいけないプレーや場面っていうのもあんまり見られなかったですね。もっとも序盤から点差がついてしまった事でモチベーションが下がってしまったかもしれませんが・・・。でもそうなっても仕方がないくらい昨日の新潟は強かったですね。
スラムダンク・赤木が花道に行った「ゴール下ではダンクだけ狙え」を地でいくようなバン・トリースのプレイが前半にあって、MVPを取らせてあげたかったんですが・・・・そううまくは行かないですね(笑)MVPは、10得点4アシストを決めた藤原選手。選手入場から結構テンション高めだったのでやってくれるのだろうと感じてましたが、やっぱり決めるところはキッチリ決めるベストな選手です。
今節は、ホーム最終節ということでエンディングセレモニーも行われました。またアオーレ長岡 超!超!満員プロジェクトも・・・その辺のことについては次回エントリーで書こうと思います。
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