新潟アルビレックスBB 契約状況 6/10現在
☆継続契約
加藤竜太
佐藤優樹
藤原隆充
小松秀平
佐藤公威
池田雄一
☆仮保有権保持
トーマス・ケネディ
パトリック・サリバン
☆契約満了
ナイル・マーリー
小林大起
ナイル・マーリー退団、いつかはこの日が来ると思っていたのですが・・・・残念ですね。間違いなく新潟アルビレックス~BB至上もっともチームに貢献した選手と断言できますね。PG~PFまでこなす彼はチームの要。公威や池田が調子悪くてもマーリーがいるからって、いうのはありましたね。
しかしながら、今まで富山-大阪-福岡-新潟とbjリーグ各チームを巡ってきてはいますが、未だ優勝経験なし。
今季は、どのチームと契約するのかはまだ未定ですが、最高の味方が今度は最大の敵・・・・厳しい相手になりそうですね(あくまでもbj他チームに移籍の場合ですが・・・・)
仮保有権保持、ケネディ関しては継続契約してほしい選手、マーリーがいなくなることで尚更かな、ユーティリティプレイヤーで、あのシュート力は是が非でも残ってほしい。サリバンは、若干プレイにムラがあるけど個人的には好きなタイプの選手。
日本人選手は、昨シーズンとほぼ同じ。FA・自由獲得制度・トライアウト等での獲得となると思うのですが、先を見据え育成を考えた選手と藤原・小松・公威・池田選手の存在を脅かす即戦力になる選手の獲得をお願いしたいですね。「自分たちで何とかしないと勝てない」という意識を持たないと外国人頼りでのゲームにならざるを得なくなりますからね。同じように加藤&佐藤のコンビにも独り立ちする決意をプレーで見せてほしいです。
いずれにしても新外国人選手の獲得を含め、新体制を早くスタートして欲しいところですね。
2014年6月11日水曜日
2014年6月6日金曜日
開志国際
本年、新潟県胎内市に開校した 開志国際高等学校。
国際社会に通用する・・世界を見据えた人材を育成する高校。医療・学力そしてアスリートと分かれており、全国でも珍しい高校のようです。
アスリート部門では、今年ソチで行われた冬季オリンピック スノーボードで銀メダリストの平野歩選手も入学するということで話題にもなりました。
また、バスケット関連でいえば、新発田私立本丸中学校で長いこと監督をされており全中を制したこともある 富樫英樹氏が総監督を務められています。
そんな開志国際ですが、JT(ジャパンタイムズ)の記事をさっと読んでいたら、「Nakamura」って文字が目に入ったため翻訳サイトで調べたところ
「Apparently, Nakamura is not ready to retire. Instead, he is poised to become a high school coach in Niigata Prefecture, a league insider told The Japan Times this week.」
翻訳ソフトを利用すると何だかおかしい日本語になるのでわかりやすく訳すと
「秋田との契約を満了した中村和雄氏は、まだバスケットから身を引くことはない。現在、新潟の高校のコーチになるよう準備をすすめている」
というようになるようです。
新潟の高校・・・富樫氏との関係を考えると春にも臨時コーチを行っている 開志国際高校のコーチに正式に就くのは間違いなさそうですね。
そこで気になるのは、新潟アルビレックスBBとの関係。言わずとしれたアルビBBの母体は、開志国際と同じくNSGグループ、現在アップルスポーツカレッジや医療福祉などとは非常に良い関係をもっていますが、いままでの経緯を考えると開志国際とは微妙な感じですよね。アルビBBとしては問題ないとしても開志国際次第なのかぁ~と思いますね。
個人的には県内のバスケットボールを盛り上げるためにも良い関係であってほしいと思いますね。
国際社会に通用する・・世界を見据えた人材を育成する高校。医療・学力そしてアスリートと分かれており、全国でも珍しい高校のようです。
アスリート部門では、今年ソチで行われた冬季オリンピック スノーボードで銀メダリストの平野歩選手も入学するということで話題にもなりました。
また、バスケット関連でいえば、新発田私立本丸中学校で長いこと監督をされており全中を制したこともある 富樫英樹氏が総監督を務められています。
そんな開志国際ですが、JT(ジャパンタイムズ)の記事をさっと読んでいたら、「Nakamura」って文字が目に入ったため翻訳サイトで調べたところ
「Apparently, Nakamura is not ready to retire. Instead, he is poised to become a high school coach in Niigata Prefecture, a league insider told The Japan Times this week.」
翻訳ソフトを利用すると何だかおかしい日本語になるのでわかりやすく訳すと
「秋田との契約を満了した中村和雄氏は、まだバスケットから身を引くことはない。現在、新潟の高校のコーチになるよう準備をすすめている」
というようになるようです。
新潟の高校・・・富樫氏との関係を考えると春にも臨時コーチを行っている 開志国際高校のコーチに正式に就くのは間違いなさそうですね。
そこで気になるのは、新潟アルビレックスBBとの関係。言わずとしれたアルビBBの母体は、開志国際と同じくNSGグループ、現在アップルスポーツカレッジや医療福祉などとは非常に良い関係をもっていますが、いままでの経緯を考えると開志国際とは微妙な感じですよね。アルビBBとしては問題ないとしても開志国際次第なのかぁ~と思いますね。
個人的には県内のバスケットボールを盛り上げるためにも良い関係であってほしいと思いますね。
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