本年、新潟県胎内市に開校した 開志国際高等学校。
国際社会に通用する・・世界を見据えた人材を育成する高校。医療・学力そしてアスリートと分かれており、全国でも珍しい高校のようです。
アスリート部門では、今年ソチで行われた冬季オリンピック スノーボードで銀メダリストの平野歩選手も入学するということで話題にもなりました。
また、バスケット関連でいえば、新発田私立本丸中学校で長いこと監督をされており全中を制したこともある 富樫英樹氏が総監督を務められています。
そんな開志国際ですが、JT(ジャパンタイムズ)の記事をさっと読んでいたら、「Nakamura」って文字が目に入ったため翻訳サイトで調べたところ
「Apparently, Nakamura is not ready to retire. Instead, he is poised to become a high school coach in Niigata Prefecture, a league insider told The Japan Times this week.」
翻訳ソフトを利用すると何だかおかしい日本語になるのでわかりやすく訳すと
「秋田との契約を満了した中村和雄氏は、まだバスケットから身を引くことはない。現在、新潟の高校のコーチになるよう準備をすすめている」
というようになるようです。
新潟の高校・・・富樫氏との関係を考えると春にも臨時コーチを行っている 開志国際高校のコーチに正式に就くのは間違いなさそうですね。
そこで気になるのは、新潟アルビレックスBBとの関係。言わずとしれたアルビBBの母体は、開志国際と同じくNSGグループ、現在アップルスポーツカレッジや医療福祉などとは非常に良い関係をもっていますが、いままでの経緯を考えると開志国際とは微妙な感じですよね。アルビBBとしては問題ないとしても開志国際次第なのかぁ~と思いますね。
個人的には県内のバスケットボールを盛り上げるためにも良い関係であってほしいと思いますね。
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