新潟 74 - 82 大阪
両チームとも5連勝中でわあるもののアップ時から怪我の為カーター不在の新潟、厳しいゲームが予想された一戦。
前半 スタートからミスが目立つ新潟。対する大阪は、ドラード、畠山、ゲーリーが存在感を見せつけリード。そんな中、サリバンに対しゲーリーが接触、サリバンも胸を突き出し応戦したところで笛。結果、キッカケを作ったゲーリーはテクニカル1に対し、サリバンはフレグラント2で即退場!納得は、いかないもののゲームは再開。新潟は、いきなりピンチに…。そこで気を張ったのは、藤原と池田。藤原は、気合いのディフェンスからスリーでポイントをあげ、池田は、個人技でスコアを量産。前半終了間際には、久々出場の加藤がドライブからのシュートを決め後半に勢いを繋ぐ。
後半 一進一退のプレイが続く中、変わりの居なくなったTKとトリースは、張ったプレーを見せつける、TKは厳しいディフェンスを受けながらもスリーを決め、トリースは持ち味のリバウンドからセカンドチャンスを作る。最終Q、池田・小松・根東のスリーで、1点差まで追い上げるも、ドラードなどがポイントをあげ大阪の勝利。
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