2014年12月29日月曜日

信州@20141227-28アオーレ長岡

TKbjリーグ2014-15 新潟アルビレックスBBホームゲーム、信州ブレイブウォリアーズをアオーレ長岡に迎えての連戦。


新潟 80 - 77 信州
新潟 78 - 57 信州




会場に行って観戦できたのは 27日(土)のみ。日曜日は、久しぶりにNSTで放映してくれたのでそちらで観戦しました。

ディフェンスから攻めて、流れを掴んで速攻もしくはスリーを決める。

外国人が怪我を克服し、チームにも慣れたことで非常にいい感じのチーム状態になっている感じがします。

 サイバンは、ジャンプシュートが調子が良かったこともあってよく打ってましたね。今後も期待できそうです。バン・トリースのリバンドはもう欠かせない選手になりつつあります。カーターは抜群の跳躍力を見せてくれて、頼もしい限りです。TKはいうことないですね。初戦はMVP。次戦、スタートこそシュートが入らなかったですが、後半からはちゃんと決めてくる。


次節は、3週間空けて埼玉戦、そして4位に位置している仙台との試合。埼玉には失礼かもしれませんが、長期休暇期間明けが埼玉戦で助かったかなぁ~といった感じ。埼玉戦で調子を戻して仙台戦へ、そしてアオーレで勝利。まぁ個人的な考えですから(笑)




そんなこんなで、2014年のアルビBB観戦は終了!チーム状態も上向いて来ているので新年からも期待できそうな感じです。







2014年12月22日月曜日

横浜@20141220-21東総合

TKbjリーグ 新潟アルビレックスBB ホーム新潟市東総合スポーツセンターで横浜ビーコルセアーズを迎えて行われた連戦。


12月20日 新潟 92 - 65 横浜

12月21日 新潟 91 - 61 横浜


前節、アウェイ福島でひとつ星を落とした新潟、今節は是が非でも「ホームで連勝しなければいけない」という雰囲気。

まぁ終わってみれば、今シーズン一番といっていい位(自らは90点台を確保し相手を60点台に抑える)の新潟のゲーム。





公威が常にイイ状態を保っているのがまず、いい点。

池田は、たまにジャッジに目をつけられるのか?わけわかんないファールをコールされて早々にファールトラブルに入ってしまったりします。昨日もそうでしたね。

TKは、初戦の前半こそシュートが入らなかったですが、後半からは持ち味のスリーも決めて本来の彼の働きを見せてくれます。安定感は抜群、頼りになる選手です。

サリバン、キレやすい性格?池田と同じくジャッジに対して、たまにイラっとした表情や態度を見せたりするけど、今節は連日に渡りダンクを決め吠えて見せた彼。リバウンドの面では、バン・トリースに譲っている面も見えるけど攻撃面では、やはりやってくれますね。

バン・トリース、彼は何と言ってもリバウンドですね。慾を言えばセカンドチャンスをものにする上でもしっかりとしたゴール下のオフェンスを身につけてほしいです。

カーターは、チームにも大分なじんできたように感じます。どちらかというと個人プレーに走りがちでしたが、ゲームを作りパスを廻すようになってきたのはよい傾向だと思いましたね。



あと、今シーズン出番はあってもなかなか得点を得ることができなかった坂井選手。フリースローを決めて初得点。おまけにスリーも決めて4得点。ベンチ全員が立ち上がって喜ぶ姿はコチラもうれしくなる光景でした。(どうやら「シュート決めたら全員で立ち上がる」とアイムアウト時にベンチで言っていたようですね)

加藤選手もそうだけど、実際のコートに立って得るものって非常に大きいと思うのでこれからもドンドン起用してほしいですね。


後、個人的に思ったのは、スリーはいいんだけど、もう少しインサイドへのアタックをしていくようにしていけば攻撃の幅もより広がるんじゃないかと感じました。次節、アオーレで行われる信州戦に期待します。

2014年12月4日木曜日

つくばロボッツ

佐藤託矢選手が、ツイートした今回のつくばロボッツの件について、





何故公表するのか?


読んですぐに感じたのは、誰かに擁護してもらいたいのかなぁ?ってこと。


第三者が行うことならわかるが、バスケットボール選手が自ら行うことではないと思う。しかもただでさえFIBA問題で問題視されているんだから・・・。

公表することで何かプラスになることはあるのか?疑問です。どうせするのなら金額も公表すればよいのに(毒)。そして、果たして生活できない金額なのかどうなのかの判断を誰かにしれもらえばなおさら良いのでは?



ある選手が、今回の件は 金のことだけじゃない!って、つぶやいていたけど、あの文章見たら、どうやったって金ですよね。まぁ8月から母体となる企業の経営難とかあったみたいですけど・・・そんな事、今さら騒がれても過ぎ去ったこと。提示された金額で頑張るならチームに残ればいいし、出来ないのなら去ればいい事。その理由なんて聞いたって、我々はどうすることもできない。


何かするとチームが好きだとか、ファンが好きだとかいう言葉がでてくるんだよね。それはわかるけど

「NBL、bj、NBDL・・・・・・心機一転、新たな気持ちで頑張ります!オファーお待ちしています。」


っで、いいんじゃないの?



”そんな簡単にいかない”と怒りを買うかもしれないけど、バスケしたいならコートで表現してほしいな。。。きっとあなた方が大事にしている、ファンもそれを望んでいるはずです。

2014年12月1日月曜日

島根@20141130上越

TKbjリーグ 2014-15 リージョンプラザ上越で新潟アルビレックスBBのホーム戦、島根スサノウマジックを迎えて行われました。

2日間行われましたが、観戦は30日のみ。


大阪・滋賀・京都と6連敗し、前日のホームで大量リードから逆転されながらも勝利した新潟。


公威や小松などイイ感じでシュートは、打てている感じではあるし、スタメンに復帰した池田も彼らしさを随所にだいていたようにも見えたんだけどね。バン・トリースなどはオフェンスリバンド取り巻くって、サリバンに替わってスターターをもぎ取ったのは納得の動き。TKは何気にシュート率は悪いんだけど、悪いなりにも常に気持ちはゴールに常に向かっているから悪い感じはしないんだよね。

島根が良すぎたっていう意見も多いけど、新潟は全体的にターンオーバーが多すぎ。パスミスやコンビネーションミス・・・・。またディフェンスも簡単にフリーにしちゃうし、全体的に足が止まっていた。そんなんだから、坂井や加藤の動きが早く見えたのもそのせいかもしれません。


後、個人的にはワンポントでも、藤原や佐藤優樹を使ってほしかったと・・・彼らは気持ちをプレイに出すから停滞した雰囲気の時でも時にガラリと変えてくれるからね。




審判に関しては、今回も問題ありありなジャッジでしたが、メンバーがメンバーなだけに仕方がないのかなぁと、半ば諦め気味ではあるのですが(汗)





上越大会は、毎シーズン1節2試合のみ。新潟や長岡開催と違って上越大会を楽しみにしている方も沢山いるはず、だからというわけではないけど・・・・昨日みたいな試合はやめてほしいですね。勝負だから勝ち負けがある・・・負けるのも仕方がないけど。あんなミス連発で気持ちの見えないゲームは、見る人に何にも感じさせない試合。。。本当に負けて悔しいならそれも表現してほしいわ。





ただ選手も、大変だよね。負けてインタビューされても、「気持ちを切り替えて」だの「初心に帰って」だの「日頃の練習から」だの答えるべき言葉は一緒ですからね・・・・・・・・・。