TKbjリーグ2015-16シーズン 新潟アルビレックスBBホームゲーム 長岡市のアオーレ長岡に大阪エヴェッサを迎えての2連戦。
今回は、1月2日に観戦してきました。
ゲーム開始に伴い B-LEAGUE 大河正明チェアマンによる挨拶。
開場(アオーレ長岡)については、べた褒め状態。個人的には、その会場を埋めるためにチームにもっともっと魅力的なチームに成長して行って欲しいと思う。
新潟 64 - 85 大阪
さて試合というと 負傷欠場している池田はもちろんのこと公威も病み上がりとのことでスターターからは外れる。本間・小松・仲西・パプ・リードでスタート。負傷者あり、そしてオリバーの退団とチームにとってはマイナス部分が目立つ新年のホームゲームでしたが、リードが気を吐きポイントを重ねる、PGの本間も積極的にスリーを狙いリードを重ねる。大阪は、ボールが廻らない時間がつづいたが並里の出場でリズムが生まれアシャオルなどがポイントを決める。また2Qには、相馬がスリーを3本決め、逆転。大阪リードのまま前半終了。
後半に入っても、流れは大阪。ゾーンディフェンスを引く新潟に対し、大阪は、並里・相馬・シングルタリーなどがポイントを重ね大きくリードを許す。新潟は、パプや本間のシュートが決まるも流れを掴むまで行かない、結局は橋本・綿貫までもスリーを決められなすすべなし。中村HCは、4Q途中でパプを下げ堀田投入したが後の祭り、新年一発目は大敗。
外国人が1名不在、複数の怪我人。リードやパプが気を吐いても2人だけじゃ勝てないよね。新潟のゾーンディフェンスが完全に読まれている感じもするし、それでもシューターが決めれない。いくらどんなに悪くてもフリーを落とさず決めてくれればチームに流れがでて、いい方向に進むんだろうけど…それもない。正直厳しい現実ですね。
チームは今日から完全非公開での練習に入るらしい、新外国人選手の獲得も見えてきて16日からの青森戦までにどれだけ仕上げることができるのかがポイントになるでしょう。正直、今のチーム状態で4位にいるのが不思議ぐらい、いかにスタートダッシュが効いているということなのでしょう。新潟は、ゲームのない2週間をどう過ごすかが大切、後半戦に入るこれからが最重要になってくるわけですからね。大いに期待して次のゲームを待ちたいと思います。
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