2014年4月7日月曜日

琉球ゴールデンキングス戦(4/5)

アオーレ長岡で、2年ぶりに琉球ゴールデンキングスを迎えゲーム。そういえば前対戦の時は桶谷・琉球との戦いで、いや~な負け方をしたのがいまだ思い出されます。


新潟 79 - 68 琉球


前節で負傷したマクヘンリー不在の琉球ゴールデンキングス。

新潟、琉球共に外国人登録選手は3人同士でしたが・・・・#2は、あのドゥレインバーンズ。昨シーズンの有明でブザービーターを受けた選手。印象深い選手。

ゲームは新潟が主導権を握りながら進みます。マーリー、TKをはじめとして小松、池田、公威とシュートが決まる。琉球は、スピードを生かしたゲーム展開をしながらバーンズなどがドライブを決めるも連続ポイントができずポイントも伸び悩む、TOも多め。またデイフェンスに関して言えば新潟のゾーンディフェンスが功を奏し、琉球が攻め手を欠いたのも一つでしたね。またジャッジもどちらかといえば珍しく新潟より、結構フリースローもいただきながらも勝利。


結局、新潟が79-68で勝利しましたが、琉球のモチベーションの低さが目に付いたゲーム。シーズン1位が決定した琉球とプレイオフ・ホーム開催の為にひとつでも勝ち星の欲しい新潟とでは、明らかにモチベーションの高さが違います。結果、舐められたといいますか・・試合に入る気持ちがそのままゲームにでたようにも感じられた一戦でしたね。


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