琉球ゴールデンキングスが秋田ノーザンハッピネスを破り優勝!!
スタートから、一進一退。見ているこちらもドキドキする展開。
シュートを一本放つたび
ファールの笛が吹かれるたび
ボールがラインを超えるたび
攻守が入れ替わるたび
一万を超えるブースターが沸き立ちます。
間違いなく過去にない一番の盛り上がりを見せたファイナルではなかったでしょうか?
秋田のチームを引っ張る富樫の「個」に対し、琉球がチームで「団結の力」で勝ちえた勝利。
秋田・富樫選手に対し、琉球は並里・岸本選手がマンツーマンでしつようにマーク、しかしながら勝負強い富樫選手は、ドライブやフローター、そしてスリーを決める。対する並里選手もゴール下に走り返す、そして岸本選手は値千金のスリーを何度も決め結果ゲームを決めました。また両チームが繰り出す、魅せるパスの攻防も見ていて楽しいものでした。
秋田・中村HCのコメントで、「富樫のプレーでファンが増える」ようなことが書かれていましたが、まさに彼のプレーは人をひきつける・魅了するプレーです。あらためてすごいヤツ!って賞賛を贈りたいと思います。
富樫選手ばかりに目がいきがちですが、ファイナルでプレーした各々の選手。それぞれが光を放ち素晴らしいプレーを見せてくれました。やはり有明は特別なもの、来シーズンこそ新潟があの舞台に立てるよう頑張ってほしいし、これからも変わらず応援していこうと感じましたね。
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