新潟 72 - 76 渋谷
超満員5200超の観客の元、ティップオフ!
新潟は外国人 2-1-1-2 渋谷は 1-2-1-2でスタート。
渋谷がスタートポイントを挙げるも新潟も#13チャップマンがエンジン全開でアウトサイド、インサイドへのドライブを見せポイントを重ねる。渋谷も帰化選手#33アイラがスリーポントを決め一進一退が続く、2Qに入り外国人選手が一人しか使えない新潟は、スモールラインナップながらもスティーブンや#54ガードナーが気を吐きリバウンド、ゴール下と頑張りを見せる。また、#3PG畠山も小気味よい動きでスティールやドライブを決めて見せる。後半に入り、渋谷が徐々に点差を詰めてくる。また、スタートからいいリズムを作ってきた畠山が速攻からのシュートの際、ゴールポストに激突退場・・・・それでもガードナーや五十嵐がポイントを重ねる。公威もシュートが決まりだすものの新潟のディフェンスが緩くなった隙を見て逆転される、その後も新潟は粘り強く追い上げる。最後はファールゲームに持ち込み4ポイント差まで詰め寄るも、最後の一本が決まらずにゲーム終了。
スタートは何だか渋谷(日立)っていう NBLのブランドに惑わされるかのように公威絡みのターンノーバーが観られる。それでも移籍組の五十嵐・畠山。外国人選手のチャップマンやガードナーが頑張りを見せ、天翼もディフェンスに苦しみながらもディフェンスを惹きつけてアシストパスを見せる。後半に入り、互角に渡り合えることを確信してか堅さの取れた公威のシュートが決まり始める。しかしながら池田は、放つシュートことごとくリングに弾かれ決まらない。結果論から言えば畠山選手が退場した3Qもう少し頑張れたらまた結果が違ってきたようにも感じますが・・・結果論ですね。
それでも、渋谷と十分に戦える、勝つチャンスは絶対にあるということが11年ぶりのゲームで分かったことは、非常に大きい収穫だったと思います。
それにしても 渋谷のアイラはすごかった・・・・あそこまで入れられるとほんと手の付けようがないね。それに旧NBLのチーム全体に言えるのかもしれませんが、ディフェンスのプレッシャーがやはり激しい。また、ほとんどの選手が自分より大きい選手とのマッチアップになるわけでその辺の体力の消耗も感じてくるのかと心配でもあります。
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