2015年3月5日木曜日

「JAPAN 2024 TASKFORCE」3/4


統合リーグ創設に向けて(案) を読んで


抜粋

チーム名称
・チーム名称およびロゴについて商標が取得済みもしくは出願中であること
・地域名を取り入れること
・例外的に企業名をチーム名に入れることをリーグが許可する場合がある
・チーム名称の変更も一定の要件のもとに認める

参加するということは、プロチームとして法人化したうえでの参加なわけだから企業名があろうとなかろうとあまり意味はないことですね。
企業名=スポンサーという意味合い?ちょっと違うか(笑)



ホームタウン
・ホームタウンが決定していること、または予定されていること

質問も出ていたけど、東京や愛知などは何チームもあるわけだから、色分けというか地域分けがこれから出てきそうですね。でも一番の問題は、観客動員だよね。あれだけの人口密度のある土地なのだから魅力あるスポーツとして認知させればいくらでも増えると思うんだけど・・・まぁそれを狙っているのは、スポーツだけじゃなく各種イベントも含め多数あるわけだから競争が激化するのは当たり前の話ですが・・・。



ホームアリーナ・練習場
・年間試合数の8割程度のホームゲームを実施できるホームアリーナを確保すること。
ホームアリーナの規模に関しては、原則として、収容人員5000人程度を基準とする。
ただし、現在、アリーナが存在しないチームについては、将来の具体的なアリーナ建設計画を提示するなどの要件を別途設ける(例えば、地方自治体、地方協会、地方体育協会、地方商工会議所、地方青年会議所等から具体的な支援確約を得ることなど)。また、アリーナの規模についても、別途経過措置等を定める。
・チームが練習する場所が確保されていること

新潟の場合は、現在の新潟市東総合スポーツセンターと長岡市アオーレ長岡をメインにしていくでしょうね。アリーナ建設についてはその後、行政を含めた働きかけが必要となってきます。実際のところ他県はどうなんだろう?
練習場所は、横越体育館?!行政から施設を譲り受ければいいんじゃ・・・なんて気楽に考えてます。




新リーグとチームとの関係
・チームは新リーグに対し、別途定める入会金、年会費を納める。
チームとJBAとの関係
・チームは、JBAに対し、毎年、入場料収入の一定割合等、別途定める基準による一定の金額を納める。

どれくらいの金額になるのかわからないけど、bjリーグを設立のきっかけになった時のような理不尽な金額にならなければよいよね。まぁその辺はJリーグの経験や現状を見ての金額負担になるのだと思うけど。






結構ガッチガチな内容にはなってきてますね。

要するに プロチームであり 地域密着した地元に愛されるチーム っていうのが根底にはあるんだろうとは感じますが・・・。



次は、3月25日 タスクフォース第3回会議

・新リーグ運営法人の詳細

・3段階のチーム階層化の要件(基準)確定



具体的な、階層化の内容も出てきそうですし、自分が応援するチームがどの階層に入るんだろうかというのも段々見えてきそうな感じです。まぁいちファンとしては、どんな展開になるのかということを見守ることしかできないですが・・。

































































































































































































































































































































































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