入場したのは、11時半頃だったかな?3位決定戦は自由席での観戦でしたがまだ十分確保できる状態でした。確か昨年も同じくらいの時間だったと思うけど、既に3階席まで埋まっている状態でしたからそれに比べれば、グッズ売り場や会場内を散策するもの比較的楽でした。
まずは、3位決定戦 滋賀VS岩手。
滋賀 82 - 75 岩手
小川の現役最後の試合ということもあってか、前日の負けを引きずることなく攻める滋賀とどこか動きに覇気がない岩手。後半、岩手・仲西の気迫あふれるプレイやスチールから始まった反撃にようやく火がついた岩手は、アーノルドの連続シュートで20点差以上あった点差を一時5点まで縮めるものの同点・逆転するまでには届かず滋賀の勝利。そうそうゲームを見ているわけではないのでハッキリそうとは言い切れないけど・・ランダルやフラックレイジがもうちょっと調子が良ければ、また違った展開になったのかなぁと思いましたね。
ファイナル 浜松VS秋田
浜松 71 - 69 秋田
大観衆の秋田ブースターの声援を受け、秋田が走る。対する浜松は、浜松のスコアラーを徹底マークし慌てることもなくしっかりと2点を取りに行くゲーム。
前半、結果的に8点差で秋田がリードするが、ボイキンは太田がしっかりとマークし仕事をさせていなかったし、田口に対しても大口やマーリーがガード、ロビーに対してはマークがついていたにも関わらず決めてくるあたりは流石でした。ゲームを通して調子が良かったのは、スティーブンス。他の選手にマークが集中したのも功を奏したのかもしれませんが、インサイドをオフンスディフェンス共に制してました。
対する浜松は、やはり太田でしょう。ペイントエリアからやミドルを決めて決して秋田の一方的な試合にしなかった・・・・・でもフリースローは外してたけどね。FTといえば太田だけじゃなくアシャオルやチャーロも・・・大事に決めておきたかった場面でもありましたね。
後半に入り、点差はそのままに一進一退の展開がつづく、田口がマークを外してフリーになりシュートを見せるも決まらない、浜松も単発ながらシュートを決め、勝負の4Qへ・・・・前半、得意のスリーポイントも決まらず、どこかしっくりと来ていない面が見られたナイルマーリーが、4Qに入り決め始める、しかも秋田がシュートミスやTOもあったこともあり、マーリーが連続ポイントで同点に追いつく浜松がヒートアップ!その後お互い譲らずの攻防が続き、残り20数秒で浜松ボールでサイドからスローイン、チャーロがボールをキープしながら残り5秒を切ったところでアシャオルとのハイピックでシュート&勝ち越し。・・・・・・そして、タイムアウト後残り3秒秋田ボールでスローイン。田口からロビーに渡ったボールはスリーポイントエリアから放たれるもリングに跳ね返りアシャオルがリバウンドを取りゲームセット。死闘を制したのは浜松。そしてゴールエンドから放たれたのは浜松カラーの紙ふぶき。歓喜にに沸く浜松とうなだれる秋田サイド・・・まさに明暗の分かれた瞬間でした。
とりあえず、今日はこんなところで・・・・また気が付いた点はまた書きます(笑)
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