2015年10月2日金曜日

PSG....2

前エントリーにつづいての外国人編。

#6 チャールズ・ヒンクル 三菱戦でいきなりスリーを連発し、リードを奪ったのはまだ記憶に新しところ。以前在籍していた時のビデオなど見た時もそう思いましたが、早いモーションでのスリーが持ち味のようで、尚且つ効果的に決まるのは、新潟にとって非常に計算できる嬉しい選手。


#42 ライアン・リード 元NBAにも在籍していたこともある彼。パワーフォワードというポジションながら、パプ不在の際にはセンターポジションもこなすビックマン。大型の割に結構スマートな動きをするんだと思いましたね。もっとガツガツといっても良いんじゃないかとおもいます。まぁシーズン始まっていってしまえば、適応能力はあると期待しておきましょう(笑)


#27 ファイ・パプ・ムール 現在帰化申請中ということですが、今シーズン開幕にはどうやら間に合いそうもないですね。チームの核となるセンターのポジション。上背こそ200ということで他チームに比べ小柄なセンターではありますが、リバウンドやルーズボールなど泥臭いプレイが身上とのことですので、期待します。また、英語はもちろんのこと日本語も堪能な彼ですので、日本人選手と外国人選手とのコミュニケーションという面でも大きな役割を担うのではないかと思います。しかしながら、どうやらフリースローがいまいち?のような感じがしたのは私だけじゃないはず・・毎日居残り練習をしているようですので、良い方向に向かっていると信じていることにします。









そして、触れておかなければいけないのは 中村和雄HC。

プレシーズン中には、いろんなフォーメーションを試しているように感じましたね。そんな中でも加藤・佐藤優・武井は、シーズン開幕節が頑張りどころ、相手は東京ということで失礼ながら負けることはないと思うので、いろんな意味で試していくと思います。糸魚川では加藤が、佐渡では武井が流れを掴むプレイを見せてくれたといいます。長いシーズンを戦いぬくためには彼らの力は必要不可欠です。いい意味で覚醒してくれることを願います。また公威に対しては、キャプテン・PG・チームの顔としても非常に風当りが強くなってきてますね。期待の表れだと思うし彼ならきっとこなしてくれると願ってます。まぁ中村HCが、ベンチ前でいらいらして怒鳴り散らしている姿が見られなくなった時こそアルビBBがチームとして出来上がってきたと考えるべきなのでしょうね。エンディングセレモニーで、中村HCがチームを褒め称える声が聞こえてくるのを楽しみにしていようとおもいます。




また、昨シーズンのプレイオフから使用はしていなかったのですが、スポーツコートは使用しないようですね。JBL時代から新潟が使用してきたスポーツコート、選手の膝に負担がかかるとどこかで書いてあったことが思い出されますが、ある意味bjリーグのひとつの象徴的存在だっただけに…そういえば吊り下げスコアボードもなくて当たり前になった新潟のホームアリーナ、設備設置に関してもお金がかかる事でもありますが、どこか寂しいと言わざるをえません。




あと数時間で TKbjリーグ2015-16シーズンが幕開けです。今シーズンもドキドキワクワクな季節がやってきました。どんな筋書きのないドラマが見れるのか楽しみにしていようともいます。そして最後は笑って追われるラストシーズンにしたいものです。

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