2014.09.06...新潟市東総合スポーツセンターで行われた 新潟アルビレックスBB vs リンク栃木ブレックス。「メモリアルオープニングゲーム」と銘うたれたこのプレシーズンゲーム。
(画像は試合終了時の集合写真)
新シーズン初のゲーム、リーグの垣根を越えたゲーム bj vs NBL 、 元NBAプレイヤー田臥選手のプレイが見れる等々 非常に楽しみにしていたゲーム。
オープニングセレモニーも終え、いよいよ Tipp off。
新潟のスターターは、
#1T・K 、 #13小松 、 #15サリバン 、 #18加藤 、 #23公威。
池田がスターターから外れたのはちょっと意外。
1Q 新潟は、・・・・・・緊張なのか?動きがバラバラ。そしてシュートも決まらずあいかわらずのスロースターター。対する栃木は、きっちりとシュートを決め自分たちのリズムでバスケを進めていきます。新潟は、途中出場の池田が連続スリーで流れを掴もうとしますが、ディフェンス力の高い栃木に阻まれます・・・が、それそれを踏まえたうえでも新潟が良くなかったです。
2Q 流れは変わらず、リンク栃木が常に先手を打ってシュートを決めてきます。外国人選手がひとり多い新潟は、ゴール下を攻めますが要所要所にで遮られ、特にゴール下ではブロックショットを取られるとられる、外国人が一人少ないといっても選手層が厚く、コートの選手の入れ替えが激しい栃木は、動きも良く新潟を翻弄・・・・。
3Q ようやく新潟らしいというか早い展開でのパス回しやランニングゲームが見られるようになってきました。外国人選手は緊張もほぐれたのかコンタクトも強くなり、当たり負けも見えなくなってきました。おのずとリバウンドも取れてきて点差は縮まないものの流れ的には新潟ペースに。
4Q いい流れそのままに新潟ペース、期待の新外国人#7ストームスのスリー、体を張った#44トリースのリバウンドと持ち味を発揮、ようやく公威、T・Kとシュートが決まり、サリバンも勢いのあるプレイを見せ相手のファールを誘います。また公威からのパスでコンビネーションを見せてくれ、これからを期待させるプレイでした。
結果的に66-73で敗れはした新潟、ボールが違ったりイレギュラー的要素の多かった試合。新チームの初陣としてはまぁまぁなんではないでしょうか?
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