新潟アルビレックスBBは、明日から福島ファイヤーボンズをホームに迎えての2連戦。今節からの3節6戦、秋田ノーザンハピネス・富山グラウジーズ戦は、序盤戦のひとつの山場といって良い対戦が続きます。欲を言えば6連勝でしょうけど・・悪くても4勝2敗で越えてほしいところです。
まずは、福島ファイヤーボンズ戦
やはり注目は、#2ルブライアン・ナッシュですよね。マッチアップから言えば、#42ライアン・リード#34クリス・オリバーなんでしょうけど、どれだけ抑えられるのかがポイントですね。#23佐藤公威とも思ったけどどうしても、高さ的不利がでちゃいますから、日本人が対するならば池田雄一、もしくは仲西翔自でしょうね。
また、ディフェンスでは、昨シーズン新潟でプレイした#44スティーブン・バン・トリース。リバウンド力は強い彼、福島にセカンドチャンスを与えないためにも#10ファイパプ・ムールだけなじゃく、チームディフェンスが重要。
ナッシュのイメージが強いのかポイントを量産して勝っている感じ、ナッシュ同様、注意しなければいけないのは、Gの狩俣昌也・友利健哉の沖縄コンビから始まる攻撃は要注意ですね。彼らを乗せることでチームが乗る事にもなりますからね。
新潟は、今まで通りの速さを第一に置いたディフェンスで、相手のミスを誘っての速攻、日本人選手の外角からのシュートがポイント。特に2敗している両ゲームとも日本人選手の不調による敗戦といってもいいですからね。日本人選手がいかにポイントを取るかにかかってくるでしょう。あとは、自滅・・・いかにTOを減らしていくかでしょうね。
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