2014年10月11日土曜日

埼玉@20141011東総合

TKbjリーグ2014-15 第2節新潟アルビレックスBBホーム新潟市東総合スポーツセンターで、埼玉ブロンコスを迎え行なわれた一戦。


新潟 74 ~ 64 埼玉


前節の秋田戦に比べ新潟のディフェンスは、緩め。相変わらずスロースタート。埼玉は、インサイドではジョンソンやオーモン。アウトサイドでは、永田やイーケイが決め前半からリード。また、信平あらため、佐々木がいい動きを見せ盛りあげる。新潟は、ターンノーバーが目立つ、加藤がレギュラーシーズン初コートにでるも、気ばかり先走っているのか積極的なプレイを見せるものの正確さにかけ、イマイチ流れに乗れない。


後半に入っても、先手は埼玉。欲しい所でイーケイがスリーを決める。新潟は、流れを掴もうと池田を投入するも、イマイチらしさがみられない。何だか今日は元気がない。そんな中、いい流れを持って来たのは、外国人プレイヤー。サリバンは、ゲームを通して集中していたし、今まではどちらかと言うとディフェンス重視のプレイが多かったトリースとモスが、しっかりと持ち味を見せ、特にMVPのトリースは、流れを掴むダンクや、庄司ACと試合前に練習してたミドルレンジのシュートを決めるなどして、見事新潟が勝利。


MVPは、ディフェンスだけじゃなくオフェンスでも見せ場を作った、スティーブンバントリース

今日のゲームを見て思ったのが、ケネディや、サリバンだけじゃなく、トリースやモスの外国人プレイヤーが、持ち味を発揮する事によって、随分チームらしくなってきたように思う、後は日本人選手が、いかに積極的に確立良くシュートを決められるかに掛かってきますね。明日以降のゲームに期待です。



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