2014年10月24日金曜日

引責辞任

昨夕、ネットでも報じられた、日本バスケットボール協会 深津会長。
男子国内リーグの統一に関して、FIBAへの回答期日が近づく中での引責辞任。


率直な感想・・・・やっぱりそう来たか。

日本人お得意のサムライ美学、切腹の精神なのか?逃げなのか?!


正直、企業名問題が表面化した時点でこの問題は、よほどのことがない限り解決しないのだろうと思っていましたが、まさかこういうことになろうとは・・・。。残り一週間で結果を求めることは、難しいですからね。選手・ファンを見ていない企業及び組織がもたらした結果なのでしょう?残念です。


今後、NBL・bjリーグ側でどんな処置やコメントが出されるのか?少しでも統一に向けて前向きな発言が欲しいところです。現場レベルでは、選手会イベントやPSGも行われて、統一に向けての一歩は記されていると思うんだよね。後は偉い方々だよ。。


それにリーグ統一問題だけじゃなく、強化にしても、スラムダンク奨学金のようなものは、本来なら協会が行わなければいけないこと。率先してジュニア~U21世代の強化を行わなければ、数年後に迫った東京オリンピックでさえ、参加することに意義が・・・・・になっちゃいます。





FIBAの処分。国際試合出場禁止などが課せられると報じられていますが、リオデジャネイロ五輪を控えている時期としては厳しいというのが現実。でも受け入れてそこから這い上がっていかなければいけませんね。




個人的に何が言いたいかというと どんなに疲れててもやっぱり週末は、バスケ観戦にでかけちゃう。単純に私は バスケが見たい ということ。好きなバスケを安心してみていられる環境づくり、頼みますね。

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