2014年12月29日月曜日

信州@20141227-28アオーレ長岡

TKbjリーグ2014-15 新潟アルビレックスBBホームゲーム、信州ブレイブウォリアーズをアオーレ長岡に迎えての連戦。


新潟 80 - 77 信州
新潟 78 - 57 信州




会場に行って観戦できたのは 27日(土)のみ。日曜日は、久しぶりにNSTで放映してくれたのでそちらで観戦しました。

ディフェンスから攻めて、流れを掴んで速攻もしくはスリーを決める。

外国人が怪我を克服し、チームにも慣れたことで非常にいい感じのチーム状態になっている感じがします。

 サイバンは、ジャンプシュートが調子が良かったこともあってよく打ってましたね。今後も期待できそうです。バン・トリースのリバンドはもう欠かせない選手になりつつあります。カーターは抜群の跳躍力を見せてくれて、頼もしい限りです。TKはいうことないですね。初戦はMVP。次戦、スタートこそシュートが入らなかったですが、後半からはちゃんと決めてくる。


次節は、3週間空けて埼玉戦、そして4位に位置している仙台との試合。埼玉には失礼かもしれませんが、長期休暇期間明けが埼玉戦で助かったかなぁ~といった感じ。埼玉戦で調子を戻して仙台戦へ、そしてアオーレで勝利。まぁ個人的な考えですから(笑)




そんなこんなで、2014年のアルビBB観戦は終了!チーム状態も上向いて来ているので新年からも期待できそうな感じです。







2014年12月22日月曜日

横浜@20141220-21東総合

TKbjリーグ 新潟アルビレックスBB ホーム新潟市東総合スポーツセンターで横浜ビーコルセアーズを迎えて行われた連戦。


12月20日 新潟 92 - 65 横浜

12月21日 新潟 91 - 61 横浜


前節、アウェイ福島でひとつ星を落とした新潟、今節は是が非でも「ホームで連勝しなければいけない」という雰囲気。

まぁ終わってみれば、今シーズン一番といっていい位(自らは90点台を確保し相手を60点台に抑える)の新潟のゲーム。





公威が常にイイ状態を保っているのがまず、いい点。

池田は、たまにジャッジに目をつけられるのか?わけわかんないファールをコールされて早々にファールトラブルに入ってしまったりします。昨日もそうでしたね。

TKは、初戦の前半こそシュートが入らなかったですが、後半からは持ち味のスリーも決めて本来の彼の働きを見せてくれます。安定感は抜群、頼りになる選手です。

サリバン、キレやすい性格?池田と同じくジャッジに対して、たまにイラっとした表情や態度を見せたりするけど、今節は連日に渡りダンクを決め吠えて見せた彼。リバウンドの面では、バン・トリースに譲っている面も見えるけど攻撃面では、やはりやってくれますね。

バン・トリース、彼は何と言ってもリバウンドですね。慾を言えばセカンドチャンスをものにする上でもしっかりとしたゴール下のオフェンスを身につけてほしいです。

カーターは、チームにも大分なじんできたように感じます。どちらかというと個人プレーに走りがちでしたが、ゲームを作りパスを廻すようになってきたのはよい傾向だと思いましたね。



あと、今シーズン出番はあってもなかなか得点を得ることができなかった坂井選手。フリースローを決めて初得点。おまけにスリーも決めて4得点。ベンチ全員が立ち上がって喜ぶ姿はコチラもうれしくなる光景でした。(どうやら「シュート決めたら全員で立ち上がる」とアイムアウト時にベンチで言っていたようですね)

加藤選手もそうだけど、実際のコートに立って得るものって非常に大きいと思うのでこれからもドンドン起用してほしいですね。


後、個人的に思ったのは、スリーはいいんだけど、もう少しインサイドへのアタックをしていくようにしていけば攻撃の幅もより広がるんじゃないかと感じました。次節、アオーレで行われる信州戦に期待します。

2014年12月4日木曜日

つくばロボッツ

佐藤託矢選手が、ツイートした今回のつくばロボッツの件について、





何故公表するのか?


読んですぐに感じたのは、誰かに擁護してもらいたいのかなぁ?ってこと。


第三者が行うことならわかるが、バスケットボール選手が自ら行うことではないと思う。しかもただでさえFIBA問題で問題視されているんだから・・・。

公表することで何かプラスになることはあるのか?疑問です。どうせするのなら金額も公表すればよいのに(毒)。そして、果たして生活できない金額なのかどうなのかの判断を誰かにしれもらえばなおさら良いのでは?



ある選手が、今回の件は 金のことだけじゃない!って、つぶやいていたけど、あの文章見たら、どうやったって金ですよね。まぁ8月から母体となる企業の経営難とかあったみたいですけど・・・そんな事、今さら騒がれても過ぎ去ったこと。提示された金額で頑張るならチームに残ればいいし、出来ないのなら去ればいい事。その理由なんて聞いたって、我々はどうすることもできない。


何かするとチームが好きだとか、ファンが好きだとかいう言葉がでてくるんだよね。それはわかるけど

「NBL、bj、NBDL・・・・・・心機一転、新たな気持ちで頑張ります!オファーお待ちしています。」


っで、いいんじゃないの?



”そんな簡単にいかない”と怒りを買うかもしれないけど、バスケしたいならコートで表現してほしいな。。。きっとあなた方が大事にしている、ファンもそれを望んでいるはずです。

2014年12月1日月曜日

島根@20141130上越

TKbjリーグ 2014-15 リージョンプラザ上越で新潟アルビレックスBBのホーム戦、島根スサノウマジックを迎えて行われました。

2日間行われましたが、観戦は30日のみ。


大阪・滋賀・京都と6連敗し、前日のホームで大量リードから逆転されながらも勝利した新潟。


公威や小松などイイ感じでシュートは、打てている感じではあるし、スタメンに復帰した池田も彼らしさを随所にだいていたようにも見えたんだけどね。バン・トリースなどはオフェンスリバンド取り巻くって、サリバンに替わってスターターをもぎ取ったのは納得の動き。TKは何気にシュート率は悪いんだけど、悪いなりにも常に気持ちはゴールに常に向かっているから悪い感じはしないんだよね。

島根が良すぎたっていう意見も多いけど、新潟は全体的にターンオーバーが多すぎ。パスミスやコンビネーションミス・・・・。またディフェンスも簡単にフリーにしちゃうし、全体的に足が止まっていた。そんなんだから、坂井や加藤の動きが早く見えたのもそのせいかもしれません。


後、個人的にはワンポントでも、藤原や佐藤優樹を使ってほしかったと・・・彼らは気持ちをプレイに出すから停滞した雰囲気の時でも時にガラリと変えてくれるからね。




審判に関しては、今回も問題ありありなジャッジでしたが、メンバーがメンバーなだけに仕方がないのかなぁと、半ば諦め気味ではあるのですが(汗)





上越大会は、毎シーズン1節2試合のみ。新潟や長岡開催と違って上越大会を楽しみにしている方も沢山いるはず、だからというわけではないけど・・・・昨日みたいな試合はやめてほしいですね。勝負だから勝ち負けがある・・・負けるのも仕方がないけど。あんなミス連発で気持ちの見えないゲームは、見る人に何にも感じさせない試合。。。本当に負けて悔しいならそれも表現してほしいわ。





ただ選手も、大変だよね。負けてインタビューされても、「気持ちを切り替えて」だの「初心に帰って」だの「日頃の練習から」だの答えるべき言葉は一緒ですからね・・・・・・・・・。

2014年11月25日火曜日

富士通@20141122小千谷 ラビッツ

WJBL 2014-15 小千谷市総合体育館で行われた 富士通レッドウェーブとの一戦。

スタートから、ゾーンディフェンスを仕掛けた新潟に対し、富士通#15山本が面白いようにスリーを決める。新潟は、岩村や木暮のスリーで追いかけるも富士通の連続スリーが決まりリードを許す。途中新潟はマンツーマンに切り替えペースを握るかに思えたが、富士通も高い位置からのディフェンスを見せ新潟を苦しめる。また新潟はミスも見え始め徐々に富士通との差がつき始める。最終的には、45-72と大差がついた形にはなったが、2Q・3Qに見せた追い上げは、今シーズンの可能性を見たような感じがしましたね。

選手別にみると、このゲームでWJBL100出場を果たした星選手は、ゴール下に果敢にドライブを見せスコアを重ねる。また、近藤選手は、昨シーズンから見せていたスリーポイントシュートも決めてみせ昨シーズンよりは高さの負担の減った今シーズンは、より高い成功率になるのではと期待がかかります。そしてその高さですが、畑中選手の加入と梅木選手の復帰はやはり大きいと感じましたね。リバウンドにも積極的にいく姿勢は好感が持てたし、実際に数字にも表れている、これからが楽しみですね。まぁだからといって高さ的に優位になっているわけではなく、他チームに比べチームとして低いのは依然として変わらないんですよね、これからもチームとしてリバウンドに向かっていくのは勝ち星を得るためには必然ですね。

昨シーズンよりも選手が増えたことで、これからはゲームを行う中でどの選手をピックアップしてゲームを組み立てていくかも戦略の一つになりそう。衛藤ヘッドの腕の見せ所でもあります。




またこの試合は、「市制施行60周年、そして中越大震災から10年のメモリアルイベント」として行われました。奇しくもこの夜、22時過ぎに長野県北部を震源とする震度6弱の地震が起きました。被害を受けられた皆様に 心からお見舞い申し上げます。一日も早い復旧と皆様のご健康を心からお祈り申し上げます。

2014年11月17日月曜日

滋賀戦、連敗。


新潟アルビレックスBB、11月15日・16日と守山市で行われた 滋賀レイクスターズとの一戦。

ポイントのみですが、羅列してみました。


15日 トータルスコア 60pt

トーマスケネディ     19pt
パトリックサリバン    14pt
スティーブンバントリース 4pt

藤原隆充 2pt
小松秀平 6pt
佐藤公威 8pt
池田雄一 3pt
根東裕隆 4pt



16日 トータルスコア 69pt

トーマスケネディ     26pt
パトリックサリバン    15pt
スティーブンバントリース 8pt

佐藤優樹 2pt
藤原隆充 6pt
佐藤公威 4pt
池田雄一 7pt
根東裕隆 1pt


ホームは強く、アウェイは弱い・・・・新潟の伝統?は、今シーズンも変わらず。今に始まったことではないんですが、ハートが弱いのかなぁ?日本人選手がポイントを稼がないと勝利には結びつかないのは、解っているはずなんですけど、16日などは日本人全員のポイント数を足してもTKのポイントにも届かない。TKの素晴らしさ以上に日本人選手の不甲斐なさが目立つ内容。これじゃぁ勝てませんね。結果4連敗。今週末は、昨年ホームで連敗した京都ハンナリーズ。パルマーに決められまくって負けた印象がありますが、今シーズンはどんなゲームを見せてくれるか?キッチリと抑えて勝利してくれることを願ってます。




2014年11月10日月曜日

大阪@20141109東総合

TKbjリーグ2014-15 前日に引き続き新潟アルビレックスBBホーム新潟市東総合スポーツセンターに大阪エヴェッサを迎えての2戦目。


前日のフレグラント2に伴いリーグ規約に基づき、パトリックサリバンは出場停止。大阪は、ゲーリーハミルトン欠場(後でサイトを見て分かったことですが、エヴェッサチーム規約により出場停止を下したとのこと)


新潟 82 - 85 大阪

ゲームの流れについては、新潟 及び 大阪 の公式サイトをご覧ください。(横着ですみません)


新潟は、前日の試合の内容を見たうえで十分に戦えると判断したのでしょう。1Q、3Qは外国人オンザ1の時間帯を作り、抜けた外国人のポストに池田を置きゲーム。高さ的ハンデはあるものも個人能力の高い池田ということで安心してみてはいられましたね。あと、選手別に言えば、優樹のディフェンス、TKのオフェンスは、あらためて高く評価しても良いと思いますね。まだ多少動きに迷いはありましたがここにきて藤原の動きがよくなったこと、リバウンド(ディフェンス)8にオフェンス2っていう感じだったトリースですが、チームがこういう事態になりオフェンスにも自信をもってプレイしつつあることは、怪我の功名といえるかもしれません。また出場機会をもらった加藤にも当てはまる事かもしれません。。もらった・・・・昨日・一昨日のプレイ時間はあくまでもらったもの。今度は、根東・藤原を抑えて加藤自身でプレイタイムを奪い取ってほしいものです。


しかし、ゲーム中に行った根東の審判団に対して挑発?!あれは、どうなのかなぁ。彼なりの抗議だったのかもしれませんが、まぁあんまり褒められたプレイではなかったように思いますね。





最後に大阪エヴェッサですが、ドラードの攻撃力、粗さが目立つもののクレフトの高さ、見事なスリーを見せた畠山や相馬、ベテラン仲村や今野、そしてbj経験値も長く・高いゲーリーなど見どころも多いチーム・・沖縄や浜松・東三河、京都など上位チームと当たった時にどういうプレイをみせられるのかも注目ですね。

2014年11月9日日曜日

大阪@20141108東総合

TKbjリーグ2014-15 新潟アルビレックスBBホーム新潟市東総合スポーツセンターで、大阪エヴェッサを迎え行われました。


新潟 74 - 82 大阪


両チームとも5連勝中でわあるもののアップ時から怪我の為カーター不在の新潟、厳しいゲームが予想された一戦。


前半 スタートからミスが目立つ新潟。対する大阪は、ドラード、畠山、ゲーリーが存在感を見せつけリード。そんな中、サリバンに対しゲーリーが接触、サリバンも胸を突き出し応戦したところで笛。結果、キッカケを作ったゲーリーはテクニカル1に対し、サリバンはフレグラント2で即退場!納得は、いかないもののゲームは再開。新潟は、いきなりピンチに…。そこで気を張ったのは、藤原と池田。藤原は、気合いのディフェンスからスリーでポイントをあげ、池田は、個人技でスコアを量産。前半終了間際には、久々出場の加藤がドライブからのシュートを決め後半に勢いを繋ぐ。


後半 一進一退のプレイが続く中、変わりの居なくなったTKとトリースは、張ったプレーを見せつける、TKは厳しいディフェンスを受けながらもスリーを決め、トリースは持ち味のリバウンドからセカンドチャンスを作る。最終Q、池田・小松・根東のスリーで、1点差まで追い上げるも、ドラードなどがポイントをあげ大阪の勝利。



新潟は、連勝ストップしたわけですが、それ以上に後味の悪いゲームであったことは、いうまでもございません。



試合終了後の選手達。サリバン&カーター不在、負けたこともありどことなく元気なさげ。

2014年10月27日月曜日

福島@20141026聖籠

TKbjリーグ2014-15 前日に引き続き 新潟アルビレックスBBホーム聖籠町町民体育館に福島ファイヤーボンズを迎えゲーム。


新潟 82 - 75 福島


今試合からベンチ登録される ラッセル・カーター選手に注目が集まります。公表196cmとのことですが正直そこまでないような印象。


前半 スタートから根東・公威の連続シュートが決まり幸先良いスタート!しかしながら福島も村上などが決め、追いすがる。1Q、5分を切った所で、ラッセルカーター選手登場。いきなりPGとしてゲームメイク、いわゆるコンボガード的役割での起用のようです。2Qに入り、TKが3連続シュートで新潟に流れを引き寄せるも、一進一退のまま前半終了。


後半 両チーム相譲らず均衡状態がつづいたままゲームはすすみますが、この日MVPの優樹が連続スリーで見せ場をつくり福島を引き離す、最終Qに入り一度は福島に詰め寄られるも確実に決めリード、残り1分を切ったところでファールゲーム、ジョーンズ3世や野上にボールを集め逆転を狙うも新潟がフリースローを確実に決め、82-75で勝利。



1、2、4Qと得点の差はほぼゼロ。勝負を決めたのはやはりMVP優樹のプレイでしたね。平岡HCの秘蔵っ子、今シーズンよりスターターに抜擢されスピードに乗ったディフェンスでチームを活気づけています。前半は、オフェンスでもミスや躊躇する姿も見えたのですが、後半に入り吹っ切ったのか?思いっきりのいいシュートで流れを引き寄せた感じでした。



さて、ラッセル・カーター選手ですが、チームフォーメーションなどまだ不慣れな面は多いもののペネトレイトを見せてくれたり、入りはしませんでしたがスリーやミドルを披露、またアシスト4を記録しており、チームに慣れた今後は楽しみな存在になってくると思います。

2014年10月26日日曜日

福島@20141025聖籠

TKbjリーグ2014-15 新潟アルビレックスBBホーム聖籠に福島ファイヤーボンズを迎えてのゲーム。


新潟 89 ー 77 福島


場所は、聖籠。チームに藤原はいるし、相手は新規参入の福島。まぁ負けることはないと思いつつ観戦。


しかしながら、前半リードしたのは、福島。モリス、ヒューズが高さを生かした攻撃を見せ、アウトサイドは、狩俣、野上が、決めまくる。新潟も、TKや根東の連続シュートで追い上げるも、ペースは、福島。ジョーンズも結構決めてましたね。


後半に入って、ようやくエンジンの掛かり始めた新潟。サリバンがリバウンドを取りTKが決める。池田も、フォーメーションからのブザービートを決めいい流れで最終Q。TKは安心してられるし、トリースもリバウンドからのタップシュート、MVPのサリバンもゴール下だけじゃなく、ミドルやスリーを狙うなどいい雰囲気のまま新潟ペース。最後は、坂井・加藤も投入。新潟の勝利!!




外国人が一人少ない新潟。高さ的には福島有利だったもののそれぞれが、持ち味を発揮したゲーム。トリースがシュートを決めた時などは、TK・サリバンそれぞれが、もっとガンガンいけ!言っているかのようなジェスチャー。いいチームになっている様子で嬉しいです。


それにしても、前半はトラベリングとりまくり。ゲームが止まる止まる(笑)が、後半はなくなり流れもスムーズ、また変な笛もなく良かったかな。審判さん、今日もお願いします(笑)


さて今日は、新規契約したラッセルカーターが、ベンチ入り。(この日はスーツ姿で参加)まだ個人プレイ中心になるだろうけど個人&得点能力が高い選手のようですし、活躍が楽しみです。

2014年10月24日金曜日

引責辞任

昨夕、ネットでも報じられた、日本バスケットボール協会 深津会長。
男子国内リーグの統一に関して、FIBAへの回答期日が近づく中での引責辞任。


率直な感想・・・・やっぱりそう来たか。

日本人お得意のサムライ美学、切腹の精神なのか?逃げなのか?!


正直、企業名問題が表面化した時点でこの問題は、よほどのことがない限り解決しないのだろうと思っていましたが、まさかこういうことになろうとは・・・。。残り一週間で結果を求めることは、難しいですからね。選手・ファンを見ていない企業及び組織がもたらした結果なのでしょう?残念です。


今後、NBL・bjリーグ側でどんな処置やコメントが出されるのか?少しでも統一に向けて前向きな発言が欲しいところです。現場レベルでは、選手会イベントやPSGも行われて、統一に向けての一歩は記されていると思うんだよね。後は偉い方々だよ。。


それにリーグ統一問題だけじゃなく、強化にしても、スラムダンク奨学金のようなものは、本来なら協会が行わなければいけないこと。率先してジュニア~U21世代の強化を行わなければ、数年後に迫った東京オリンピックでさえ、参加することに意義が・・・・・になっちゃいます。





FIBAの処分。国際試合出場禁止などが課せられると報じられていますが、リオデジャネイロ五輪を控えている時期としては厳しいというのが現実。でも受け入れてそこから這い上がっていかなければいけませんね。




個人的に何が言いたいかというと どんなに疲れててもやっぱり週末は、バスケ観戦にでかけちゃう。単純に私は バスケが見たい ということ。好きなバスケを安心してみていられる環境づくり、頼みますね。

2014年10月22日水曜日

契約合意@新潟

新潟アルビレックスBBオフィシャルサイトより

ラッセル・カーター選手契約合意のお知らせ 


抜粋 

 ラッセル・カーター(Russell Carter)
 
 ■ポジション  SG/SF
 
 ■身長/体重 196cm / 98Kg

 ■経歴     ノートルダム大学を卒業後、イタリアリーグ、Dリーグ、フィリピン、ヨーロッパ等


YouTubeで検索すると 大学在学時のものやフィリピンリーグ時代の映像が見ることができます。



印象としては、上背は高くないもののパンプアップした上半身で、得点能力の高いイメージ。ゴール下へのカットインからのシュートやミドル・スリーポイントシュートなど、チームにフィットすればある程度の数字は残しそうな感じはします。それに走れるようだし・・・・。そして、肝心のディフェンス?期待してます(笑)






また、カーター選手の契約合意に先立ち、今週初めに発表されたのは、エイドリアン・モス選手の契約満了

もともと契約期間は、10月19日までと短い期間だっただけに順当といえば順当な結果。

カンファレンスは違えど昨シーズン奈良で過ごし、リーグに対する認識はできているし、考えるに今シーズン、リバウンダーとして大きな役目を担うであろうトリースのサポート的な役割や、言い方悪いですが新規外国人選手獲得までの穴埋め的選手もあったのではないかと思います。新潟と契約した当初は、マークすべき選手をマークせずチームメイトに意見されていたり、オフェンスでは、イージーシュートを外したりして、何だかドタバタ感満載だったのですが、チームにフィットしてきたここ数試合では、結果も出していたことが、新潟満了→仙台契約の運びになったのでしょうね。今後の新潟戦以外での活躍を期待してます(笑)



チームの話題に戻しますとリバウンドは、やはりサリバン&トリース。カーター加入でTKはオフェンス面では多少楽になるものの(とはいっても、点取り屋の性分は変わらないと思いますが)、ディフェンス、リバウンドには期待を寄せることとなりそうです。まぁカーターが、ナイルマーリーや過去在籍していたエマニュエル・リトル選手のように上背はなくても抜群の身体能力とジャンプ力を持っていれば楽しみも倍増なのですが・・・・いずれにしても今週末の福島戦に間に合わせるようチームも動いているようですので、福島戦での初陣を期待していましょう!!


 

2014年10月21日火曜日

統合協議

20日、新リーグ組織委員会の会合が開かれたようですね。

共同通信社の記事によると 

引用
日本バスケットボール協会は20日、国際連盟(FIBA)から男子のナショナルリーグ(NBL)TKbjリーグの統合を迫られている問題で、2年後の統合を目指す新リーグ組織委員会の会合を開いたが進展はなく、今月末の回答期限に向け引き続き協議することになった。
 新リーグ組織委はNBLのトヨタ自動車東京と千葉、bjリーグの琉球と仙台の代表者も加え、リーグ統合のための条件などを協議するために設置された。しかし、この日は日本代表の弱体化など現状を招いた日本協会の組織運営のまずさが議論の中心になったという。

組織運営のまずさだって・・笑える。今更というか今、議論する問題じゃないよね。




単純な私が考えるならば・・・

一番簡単なのは、現在完全プロ組織として運営しているTKbjリーグNBLでプロ組織として運営しているチーム、リンク栃木や神戸、北海道、千葉、和歌山、神戸などが参入する。確か重複している都道府県って、東京ぐらいしかないんじゃなかったっけ?トヨタや三菱など実業団の福利厚生いわば宣伝媒体として運営しているチームは、カンファレンスを独自の物として運営していくしかないでしょうね。

もっとも協会の方々が一部の企業の冠を外せないチームが、新リーグに加盟できないというならば、チーム解散宣告などの強権を発するぐらいの勢いがあればいいのですが・・・日本を代表する企業と喧嘩するなんて、まず無理でしょう。




FIBAが下す“厳重処分”なんだか簡単に考えているとしか思えません。もしそうなれば、協会幹部の方々は辞職、総入替えは当たり前のこと、FIBAも舐められたわけだから、完璧に管理下に入れられて組織化されるか?孤立化して相手にされなくなるか?まぁそうなったら、今のTKbjNBLも今のままというわけにはいかなかいし、バスケットはもとより他競技からも同様な目で見られるのは、残念ながら確実ですね。




次の会合は、23日?29日??どうせならライブ中継やニコニコ動画で流すとか・・・ニコ動は流れる文字が多すぎて何にもライブ映像が見えなくなっちゃうからダメか(笑)


何はともあれ、あと10日。

2014年10月13日月曜日

埼玉@20141012東総合

TKbjリーグ 第2節2戦目、新潟アルビレックスBBホーム新潟市東総合スポーツセンターに埼玉ブロンコスを迎えてのゲーム

新潟 72 ー 44 埼玉

前半 新潟は、スターターを藤原から根東、池田から優樹にかえてスタート。若干ミスの目立つ新潟もTKのシュートが決まり、藤原・優樹のスリー、またモスもゴール下、ミドルと持ち味を発揮し、先行。

後半 目覚めた?!池田が6ポイント決めリードをひろげる。TKがミドル・スリーと決め試合をほぼ決める。ゲームは、まだ5分以上あるもののスコアが20P開いた所で、坂井投入。しばらくして加藤も投入、全選手出場・全選手得点はならなかったものの坂井・加藤両選手には、良い経験になったのでは、ないでしょうか。ゲームは、小松・サリバンが、自らのプレイを確かめるかのようにポイントを重ね新潟の勝利。コレで危なげなく3連勝。


MVPは、彼が一本決めてくれると安心できる、オフェンスの要、トーマス・ケネディ


新潟のディフェンスの勝利?!埼玉は、前日活躍のイーケイが不発、枡本が、スリーを決めてましたが全体的に元気がない、HCの怒鳴り声ばかりが目立つようじゃダメだよね。


今シーズンは、平岡HCの色というか強権がでているね。シーズンインは他チームよりも1ケ月早いスタート、根東の練習生からの契約、連続記録を更新中の池田をスターターから外す・・・等々。個人的に他にも思うことは沢山あるけど、全て勝ちにこだわった結果だからだと思う。ある意味これからがさらに楽しみでもあります。



2014年10月11日土曜日

埼玉@20141011東総合

TKbjリーグ2014-15 第2節新潟アルビレックスBBホーム新潟市東総合スポーツセンターで、埼玉ブロンコスを迎え行なわれた一戦。


新潟 74 ~ 64 埼玉


前節の秋田戦に比べ新潟のディフェンスは、緩め。相変わらずスロースタート。埼玉は、インサイドではジョンソンやオーモン。アウトサイドでは、永田やイーケイが決め前半からリード。また、信平あらため、佐々木がいい動きを見せ盛りあげる。新潟は、ターンノーバーが目立つ、加藤がレギュラーシーズン初コートにでるも、気ばかり先走っているのか積極的なプレイを見せるものの正確さにかけ、イマイチ流れに乗れない。


後半に入っても、先手は埼玉。欲しい所でイーケイがスリーを決める。新潟は、流れを掴もうと池田を投入するも、イマイチらしさがみられない。何だか今日は元気がない。そんな中、いい流れを持って来たのは、外国人プレイヤー。サリバンは、ゲームを通して集中していたし、今まではどちらかと言うとディフェンス重視のプレイが多かったトリースとモスが、しっかりと持ち味を見せ、特にMVPのトリースは、流れを掴むダンクや、庄司ACと試合前に練習してたミドルレンジのシュートを決めるなどして、見事新潟が勝利。


MVPは、ディフェンスだけじゃなくオフェンスでも見せ場を作った、スティーブンバントリース

今日のゲームを見て思ったのが、ケネディや、サリバンだけじゃなく、トリースやモスの外国人プレイヤーが、持ち味を発揮する事によって、随分チームらしくなってきたように思う、後は日本人選手が、いかに積極的に確立良くシュートを決められるかに掛かってきますね。明日以降のゲームに期待です。



2014年10月8日水曜日

PSG山梨@BBラビッツ

10/04・05 新潟市東総合スポーツセンターにおいて TKbjリーグ新潟アルビレックスBBの試合に先立ち行われたのは、新潟アルビレックスBBラビッツのプレシーズンゲーム。山梨クィーンビーンズを迎えて行われました。


ラビッツのゲームは今シーズン初観戦。

今シーズン、応援してた川上聖子選手が抜けたのは寂しいですが、新戦力を加えたラビッツがどういうゲームをみせてくれるのかも楽しみの一つです。


上酔尾選手の速さ、新人だった昨シーズンに比べ随分と落ち着いてプレーができるようになった感じがする石川選手、髪を切りあいかわらずボールに対しての執着心を見せる井上選手、2年目とはいえ昨シーズンは怪我の為プレイできなかった梅木選手リバンドからのシュートはダイナミックかつ正確。

また、新人選手の畑中、木暮、砺波選手も活躍してましたね。特に木暮選手は、突破力もあり果敢にシュートを決める姿は頼もしかったですね。


日曜日に行われた一戦では、前半は新人若手選手を中心としたメンバー、後半の入りは、出岐・星・岩村選手を中心にしたメンバー構成でした。

前半は、上酔尾選手がPGということもあって早い展開が多い、多少荒削りな面も見えましたがあのスピードを落とすことはもったいないですね。逆に後半は、ボールを上手く廻してアウトサイドで決める。岩村選手のスリーは見事で今シーズンも活躍が楽しみです。エース、出岐選手のストイックさは変わらず、ラビッツの頼もしいスコアラーです。近藤選手もゴール下だけじゃなく昨シーズンから多用していたスリーポイントも決め、攻撃の幅を見せてくれました。


今シーズンのラビッツは、近藤頼りであったリバンドに石川・梅木・畑中と揃った事が大きいですね。かといっても、他チームに比べればまだまだ小さいチームとは言えますが・・・また、新人選手の活躍が期待できる今シーズンは、バリエーションに富んだプレイも期待できそうだし、楽しみです。君山選手も早く怪我を直して復帰してほしいです。

余談ですが、過去に新潟に在籍していた佐藤みなみ選手のプレイを見えたのも良かったです。

今週末は、WJBLでも対戦する 日立ハイテク クーガース。開幕も近いことですし、より精度の高いプレイを見せてほしいですね。

2014年10月7日火曜日

秋田@20141005東総合

開幕節 2試合目。同じく新潟市東総合スポーツセンターに秋田ノーザンハッピネスを迎えての試合。 前日の敗戦を受けて新潟アルビレックスBBがどういうゲームを展開するのか?秋田に対して嫌なイメージを持つ事のないようにキッチリとひとつは勝っておきたいところ。


新潟 86 - 80 秋田


前半 秋田が先行するも、前日のうっ憤を晴らすかのようにケネディのシュートが決まり始める。ゴール下はサリバンが堅守を見せる。この二人がキッチリと持ち味を見せてくれるとある程度安心してみていられる。また、途中出場の佐藤優樹がイキのいいプレイでチームを盛り上げる。気がかりだったのは前半早々に公威が2ファールをもらいベンチへ・・。要所要所にはでていたものの出場時間が限られてしまったのは痛かったですね。


後半 新潟ディフェンスは?と疑うように秋田がボイキンのダンクから連続シュートを決める。前半のリードは一気に消える。この日も池田が何とか突破口を見出そうとゴール下に切り込み、相手のファールを誘うがペースを引き込むまでにはいかない。最終Qに入り、お互いしまったディフェンスを見せるが、根東のスリーが決まったところから徐々に新潟ペースにしかしながら残り2分を切ったあたりから秋田の追い上げが始まる、特に田口ば抜群のバスケセンスを見せてくれてあわやと思わせるが最後は新潟が逃げ切り今季初勝利。



MVPは、根東裕隆選手。ディフェンス・オフェンス共に持ち味を発揮して、チームを勝利に導いてくれました。スリーポイントだけじゃなくサリバンとのコンビでのシュートも抜群!4Qは、“根東TIME”って感じでしたね。また、前半はロビーとマッチアップしていましたが、キッチリと抑えていたのも印象的でした。それにキャラなのでしょう!彼が決めると会場が一気に盛り上がり押せ押せムードが出来上がるまさにムードメーカー!



外国人は、やはりTKのシュートとサリバンのリバウンド。彼ら二人が乗っているとイケるよね。特にサリバンは、ファールがかさんだり集中力が切れると明らかにダメムードに入っちゃうからネ。また、前日16リバンドと気を吐いたトリースの出場時間がわずか5分。もっと出しても良いのになぁっと感じましたね。また反対にモスは、21分。前日ダメダメだった感があった彼も見せ場を作ってくれました。でも、たま~に集中力のないプレーを見せるんだよね。根東やサリバンに注意される場面も・・・・・確か契約期間は10月14日まで、チームがどういう判断を下すのかも注目です。


あと思ったのは、2日間連続してプレーする時間を与えてもらえなかった加藤。藤原や根東に比べれば確かに見劣りするんだろうけどプレーさせて経験値をあげてやるのは必要な事。優樹にしてもキッチリ結果を見せてるわけで・・・・・・まぁそこまでの選手じゃないと言われれば返す言葉はありませんが。




秋田は、どうかなぁ。ボイキンは、冷静・・クールでビシっと決めてくる。ロビーは、少々強引ながらもチームに流れを起こさせるプレイをする。それに今の秋田で忘れるわけにいかないのは、やはり田口成浩選手。彼のキレはすごかったですね。あれだけマークされていても、クイックリリースでも、競った場面でも決めてくる。まさにエースいい選手です!

チームが万全の状態でないにもかかわらず、初戦は勝利し、2試合目はあわやと思わせるゲームを見せた秋田。あいかわらず怖い存在(チーム)です。

2014年10月6日月曜日

秋田@20141004東総合

TKbjリーグ 2014-15 シーズン いよいよ開幕。

新潟アルビレックスBB 開幕節、 ホームに秋田ノーザンハッピネスを迎えての開幕二連戦を観戦。


新潟 49 - 57 秋田 


前半 新潟は、スタートから気合入りまくりのディフェンス。サリバン、公威の連続シュートが決まりリードするも秋田は落ち着いて対処、田口や大塚、ボイキンが決める。また池田や小松が決めて突き放しては見るものの途中から出場のロビーが、ポテンシャルの高さを発揮。完全に彼のペースにはまる、また前半終了間際に決めた田口の連続スリー!点差的には新潟がリードしつつも既に秋田ペース。


後半 秋田が前半終わりのいい雰囲気のまま後半突入ディフェンスもタイトに。両チームともシュートの確立の悪いものの秋田が 田口・ロビー、ボイキンで決めに来ます。新潟は、池田が3Qに孤軍奮闘するもスコアは伸びず、最終Q、頼みのケネディ連発するも不発。結果、49-57のまれにみるロースコアで終了。



まったく、消化不良というか不甲斐ない結果。

秋田は、竹野負傷欠場、スティーブンス未登録という状態で万全ではない状態での試合。それでも新潟は勝てなかった。相手うんぬんより自分達に原因があったというのは明らか。スタートの悪い新潟は、一気にディフェンスからいい流れを生むも長くは続かず、唯一リードしたリバンドもセカンドチャンスを掴むまでにはいかない。4Qは、外国人3人と池田、公威というメンバー、TKがボールコントロールを任されプレイしてましたが・・・・ボールをさばけず、というか受けるプレイヤーがいない。結局、根東がコントロールしTKがシュートを放つというワンパターンしかなくなる。しかも入らないし・・・。それにモスも微妙でしたね。ロビーにはやられ放題だし、FTも決められず、マークすべき選手をマークせず・・・正直外国人選手のレベルの差というのを感じたゲームでもありました。




リーグでも、経験値豊富な日本人選手が名を連ねたチームなんだけどね、ここぞという時に決められないのは、やはりメンタルの弱さなんかなぁ。相変わらず、結果がついてこないのは、キツイわけです。


2014年10月1日水曜日

選手、新規契約

新潟アルビレックスBB公式サイトより 

【新規契約】根東 裕隆選手、坂井 耀平選手 契約合意のお知らせ


新シーズン開幕を目の前にし、選手登録がかなった選手が2名。

ひとりは、2シーズンぶりにチームに復帰することが決まった 根東裕隆選手
そして今シーズントライアウトを経て練習生に合格、トップチームへ昇格が決まった 坂井耀平選手


今シーズン、PGが藤原・加藤の2選手。正直にいっても決して万全の状態ではなかった新潟ですが、根東選手の正式契約で前が見えてきたっていう感じです。デイフェンスの良い彼ですから、いいリズムをチームに与えてくれると信じてます。また、坂井も三菱戦では柏倉を相手にいいプレーを見せてくれましたから今シーズンの加藤選手と共に活躍と成長が楽しみな選手です。

ナイル・マーリーの抜けた穴・・・・・・大きすぎてちょっとやそっとで埋まりそうにないけど、チームで埋めていかないと今シーズン勝ち抜くことはできないから、そのために1ケ月早く、チームも始動してきたわけだし、このメンバーに期待するしかないですね。




2014年9月26日金曜日

ネーミングライツ

ネーミングライツおよびオフィシャルパートナー契約を 「ターキッシュ エアラインズ」と「2014-2015」「2015-2016」2シーズンにかけて結んだと発表した。

トルコ共和国のフラッグキャリア。bjリーグの選手とヨーロッパチームや選抜チームとのゲームも実現したいとのこと。

慣れ親しんだbjリーグのロゴも変わるわけで、ちょっと残念な感じもしますが・・・・よりグローカルなリーグになると考えればよいのかもしれませんね。



バスケで、ネーミングライツといえば NBLのリンク栃木ブレックスが、株式会社リンクアンドモチベーション(現 親会社)と契約したのはご存じのとおり、また京都ハンナリーズが、京都市体育館のネーミングライツを契約し、ハンナリーズアリーナと呼称していますね。リンク栃木もですかね。


これでどうなんでしょう?リーグは、各チームにはチーム名に企業名を入れることを認めていない為ネーミングライツは認めていないということでしたが、リーグが行った以上は今後は認めていくのでしょうか?それともあくまで地域密着を第一にするためにスポンサー(オフィシャルパートナー)の域を出ることは認めないのかな?

まぁ個人的には今のまま地域名を前面にだしてチーム名とするのが一番よいと思います。



それにしても 「ターキッシュ エアラインズ bjリーグ」 長い・・・・略して 「T・A bjリーグ」 にすれば少しは楽そうだけど・・・・・(笑)

2014年9月18日木曜日

PSG三菱

2014.09.14 十日町市総合体育館で行われた、プレシーズンゲーム。

新潟アルビレックスBB vs 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(NBL)


リンク栃木に続いて、NBL勢とのプレシーズンゲーム。先週及び前日に行われたゲームでは、リンク栃木に惜敗を喫しているアルビBB、何としても勝ちを取りたいという気持ちはゲーム序盤から見て取れました。



新潟 65 - 78 三菱

スターターは、#1T・K #11藤原 #15サリバン #23公威 #32池田。現段階ではベストのスターティングメンバーですね。

新潟は、スタートから気合入りまくりの新潟。公威の鬼のフェイスガード、#2朝山を攻めたてシュートすら打たせません。(ファールだろうっていうあたりも結構ありましたが・・・)が、やはり先行したのは、三菱。伊藤や五十嵐がシュートを決め、リードを広げますが、この日はあたりが見えるT・Kなどが決め大きなリードを許しません。その後新潟は、公威に替えて#15小松、藤原に代えてこの日出場となった練習生、根東も池田とともにスリーを決めて存在感を見せる。そんな中ゲームは新潟がいったん追いつくものの、朝山や#7五十嵐のスリーが決まり、10点差のビハインドで前半終了。

後半に入ると三菱は、メンバー一新。PGが五十嵐から柏倉に変更され攻めも広がるかと思いきやゴール下リバウンドを三菱が圧倒。なかなかチャンスをつかめません。しかしながら、小松のスリーや#44トリースのダンクでリズムを掴みかけるのですが・・・・三菱が一枚上手。トリースがオフェンスディフェンスともにリバンドで存在感を見せるもののゲームを通して安定感のある三菱とのスコアの差は狭まることなくゲーム終了。




結果から言えば、やはり完敗といえるでしょうね。新潟は今日のゲームはスタートから足も出ていたしリズムもあるいいゲームをし、今日こそ勝てる!っていう感じも見えたんですが・・・五十嵐や朝山、シューターが外しません。ヨシ!いけるって思ってたところにズバリと決めるんですから、さすがですね。外国人が少ない面でも伊藤あたりがガチッと新潟の外国人とマッチアップしていて負けていませんし、外国人がいるいないにかかわらず選手の大型化っていうのは必要になってくるとあらためて感じましたね。でも、新潟もマイナス面ばかりではありません。#44トリースは存在感を見せ、リバウンドをしかりとっていましたし、練習生ながら試合に出場した根東はもちろんですが、柏倉とマッチアップした坂井もいい動きを見せてくれ、可能性が見えた試合。これからが楽しみです。



今週末は、糸魚川(富山)と佐渡(群馬)でプレシーズンゲーム。同じbjリーグ、しかも同カンファレンスで戦うチームとのゲームになります。特に昨シーズンイースタン・カンファレンスを制した富山とのゲームは、今シーズンを占う意味でも重要なゲームになってきそうです。ジャスティンにかわる新外国人も獲得した新潟。いよいよ開幕を睨んだチームコンディションが、重要になってきますね。

2014年9月16日火曜日

琉球ゴールデンキングス in TOKYO

bjリーグ 10周年記念事業 「琉球ゴールデンキングスvs 秋田ノーザンハピネッツ」

河内Cがコート中央で挨拶されているなか大田区総合体育館に到着。
全席指定、前売りチケット完売状態で入った体育館の中は、これから始まる試合でワクワクドキドキの状態。







ゲームは、スタートから秋田が先行、2Qで琉球が追いつくも、3Qでまた秋田がリードを許す、しかしながら4Qで琉球がまたまた追いつき、ゲームは5分間のオーバータイムへ、琉球はバーンズがボールをコントロールし12P、秋田はシュートミスやT.O.などミスもありFTの4P止まり、結果91-83でホーム琉球ゴールデンキングスの勝利!!大田区体育館にエイサーの音楽が高々と流れた夜でした。

   





















MVPは、#5マクヘンリー。オフェンスディフェンス共に活躍。今シーズンも中心的活躍が期待できそう。また、勝負所でキッチリ決めたのは、#2バーンズ。あの集中力と勝負強さはすごいですね。個人的に印象に残ったのはバーンズでした。日本人選手というとFで新しく加入した#8大宮は、ダイナミックなダンクを見せチームを後押し、比較的身長の低い琉球としては貴重な戦力になると思いますね。



対する秋田。昨シーズン秋田を引っ張った富樫が抜けて今年はどうなのかと思っていた秋田。何より今シーズン新潟とのオープニングゲームの相手は秋田。ハッキリ言って個人的に注目してたのは秋田の方。まずPGは、竹野がいい動きを見せてチームを引っ張ってました、もともと英語が堪能な彼、外国人とのコミュニケーションは問題ないわけですし、選手それぞれの特徴を把握すれば問題ないわけがないですね。しかもHCは新潟在籍時に共にプレーした長谷川誠。ハッキリ言って強敵です。そして#15のロビーは、今シーズンも要注意人物、インサイドアウトサイドとポイント取りまくりです。見て感じたのは、とにかく秋田の選手はシュートに関して躊躇なく自信を持って打ってます。決まる決まらないは別にしてもあの動きはちょっとした脅威になると思いますよ。


いずれにしても、今シーズンも秋田は侮れません。

開幕は半月後、新潟東総合スポーツセンターで秋田を迎え撃つ新潟、今から楽しみです。

2014年9月10日水曜日

PSGリンク栃木-Part3

メモリアルオープニングゲーム」 新潟アルビレックスBB - リンク栃木ブレックス について

ゲームに関してや選手についてなどは、前々、前エントリーをご覧ください。



竹田謙 引退セレモニー


 2002-2005 新潟アルビレックスに在籍。

持ち前の運動量と跳躍力でチームの主力として活躍された竹田謙氏の引退セレモニーが行われた。平岡HCがいて庄司ACがいて、そして藤原選手がいる。何とも当時を知るものとしては懐かしい光景。ワラがメッセージを読み上げる際、何とも照れくさそうにしている表情が印象的。そしてそろっての写真撮影での笑顔も最高でした。個人的に好きな選手だっただけに他チームにいって気になっていたし、いつか新潟に・・・なんて思っていたこともあありました。ただこうして新潟で引退セレモニーを見ることができたということはありがたかったですね。栃木・新潟の関係者の方にも感謝ですね。そして、竹田謙選手、お疲れ様でした。







会場装飾


 まず会場に入場して目に入ったのは、bjリーグのフラッグ。そしてベンチ裏・メインスタンドにはそれぞれのチームのビックフラッグ。メモリアルということで友好的な会場づくりなのだと思うのですが、いつものように会場全体がオレンジの装飾がなされていない、コートもいつものスポーツコートじゃなくて、体育館コートをそのまま利用して余計なラインだけを消しているだけ、かろうじてセンターサークルにはアルビBB&ラビッツのロゴが張り付いている。

正直言って、味気ない・・・・・ホーム&アウェイで行う今回のゲーム。新潟開催なら新潟・アルビらしくやるのが一番じゃないのかと、すご~く疑問に感じました。まぁもしかしてコレもルールと同じくお互いのチームの申し合わせなのかもしれませんが。

観客動員

観客:1537人


う~ん、思ったより観客が入っていない・・・指定席完売っていうことでどれくらい入るのかもヒトツの楽しみでもあったのですが、前述のとおり両コートエンドは立ち入り禁止、3階席は両チームのフラッグが掲げてあって立ち入り禁止、指定席にはラビッツの選手やサッカーアルビの選手など、メモリアルということで各種関係者も多く招待されていたんだろうと思いますが・・・それにしても学生等の姿が思った以上に少なかったように思いましたね。





くれぐれも申し上げますが、これは感想です。非難ではないのであしからず(笑)



2014年9月9日火曜日

PSGリンク栃木-Part2

「メモリアルオープニングゲーム」 新潟アルビレックスBB - リンク栃木ブレックス
 
ゲームに関しては、前エントリーをご覧ください。

個人的に思った 選手について何人かピックアップして今回は書いていこうと思います。


ボックススコアは、こちらを参考にしました。


まずは、新潟アルビレックスBB

加藤竜太:今シーズン一番の「のびしろ」を期待している選手。スターターとして出場した彼は、思いのほかドタバタ感が感じられた。持ち味のドライブからの切り込みも何度となくトライするも前半はなかなかうまく決めることもできず、相手のミスからのレイアップすらも失敗するありさま。それでも後半からはディフェンスから相手を攻め、ドライブからのシュートも一本決め気持ち的にも楽になった感じはしました。今シーズンは彼に期待する部分は非常に大きくなるだけに頑張ってほしいですね。


池田雄一:チームが浮足立った状態のなかでキッチリとスリーを2本決め、存在感をアピールしたのは彼でした。ああいう点は流石ですね。ゲームの中盤でも流れがちょっと悪い時には相手からファールをもらいフリースローを決める。ゲーム最終局面でのスリーが入れば・・・・悔やまれる一投でしたが、今シーズンも頼れる選手であるのは変わりないと思います。


佐藤公威:マーリーが抜けた今シーズンは、彼のようなオールマイティな動きが要求されると思います。実際に最終Qには外国人へのアシストパスを決めて大いに湧かせてくれました。


ジャスティン・ストームス:背が高く顔が小さく・・・イケメンですよね(笑)。ゲームの方は前半は、緊張なのかフィットしていませんでしたが、フリースローはゲームを通して3-3。安心してみていられたし、後半決めて見せたスリーも7-3、合計18得点、チームハイの記録です。これからチームになれてくれば楽しみな存在です。個人的には京都のデイビットパルマー的存在になれば最高ですね。


スティーブン・バン・トリース:やはり彼に期待するのはリバウンド。前半いいように栃木にリバウンドを取られ、面白いようにタップシュートを決められセカンドチャンスを献上していた新潟ですが、オフェンス:6 の ディフェンス:3 で合計「9」。サリバンとのコンビでリバウンドをとりまくってもらいたいですね。また、気合のダンクも見れてくれ、何よりも何度かチームの先頭を走ってゲームをしてたところが好感が持てました。



それでは リンク栃木ブレックス

全体的な感想としては、プレイが安定してますね。
ちょっと例外として、#24トミーブレントンはちょっと粗さも見えたんですが、それでもゴール下で粘り図良いプレイを見せてくれてました。相手にすると嫌なタイプかも。

#13渡辺裕規:チームハイの18得点をはじき出した彼、2Q、3Qとブザービーターを決め、ゲームの最終局面ではスリーを決め、リンク栃木の価値を決定づけました。田臥というデカい名前のPGに隠れがちですが、メインでゲームをコントロールしているのは彼といっても良いのではないでしょうか?いい選手です。今年26歳将来が楽しみな選手です。

その他にも ルーキーイヤーの#27熊谷尚也#9遠藤裕亮などイキのいい選手がいてちょっとうらやましかったりもしましたね。



今シーズンの新潟は、昨シーズンと同様の日本人選手。これから練習生から昇格してくる選手もあるとは思いますが、選手のリクルートも含め育成・若返りというのはこれからのひとつの大きな課題になってくることだとあらためて感じましたね。

2014年9月8日月曜日

PSGリンク栃木-Part1

新潟 66 - 73 栃木


2014.09.06...新潟市東総合スポーツセンターで行われた 新潟アルビレックスBB vs リンク栃木ブレックス。「メモリアルオープニングゲーム」と銘うたれたこのプレシーズンゲーム。

(画像は試合終了時の集合写真)

新シーズン初のゲーム、リーグの垣根を越えたゲーム bj vs NBL 、 元NBAプレイヤー田臥選手のプレイが見れる等々 非常に楽しみにしていたゲーム。


オープニングセレモニーも終え、いよいよ Tipp off。


新潟のスターターは、

#1T・K 、 #13小松 、 #15サリバン 、 #18加藤 、 #23公威。

池田がスターターから外れたのはちょっと意外。


1Q 新潟は、・・・・・・緊張なのか?動きがバラバラ。そしてシュートも決まらずあいかわらずのスロースターター。対する栃木は、きっちりとシュートを決め自分たちのリズムでバスケを進めていきます。新潟は、途中出場の池田が連続スリーで流れを掴もうとしますが、ディフェンス力の高い栃木に阻まれます・・・が、それそれを踏まえたうえでも新潟が良くなかったです。


2Q 流れは変わらず、リンク栃木が常に先手を打ってシュートを決めてきます。外国人選手がひとり多い新潟は、ゴール下を攻めますが要所要所にで遮られ、特にゴール下ではブロックショットを取られるとられる、外国人が一人少ないといっても選手層が厚く、コートの選手の入れ替えが激しい栃木は、動きも良く新潟を翻弄・・・・。


3Q ようやく新潟らしいというか早い展開でのパス回しやランニングゲームが見られるようになってきました。外国人選手は緊張もほぐれたのかコンタクトも強くなり、当たり負けも見えなくなってきました。おのずとリバウンドも取れてきて点差は縮まないものの流れ的には新潟ペースに。


4Q いい流れそのままに新潟ペース、期待の新外国人#7ストームスのスリー、体を張った#44トリースのリバウンドと持ち味を発揮、ようやく公威、T・Kとシュートが決まり、サリバンも勢いのあるプレイを見せ相手のファールを誘います。また公威からのパスでコンビネーションを見せてくれ、これからを期待させるプレイでした。


結果的に66-73で敗れはした新潟、ボールが違ったりイレギュラー的要素の多かった試合。新チームの初陣としてはまぁまぁなんではないでしょうか?





2014年9月2日火曜日

練習生

新潟アルビレックスBB 公式サイトより

練習生獲得のお知らせ が発表になった。

ツイートを見て、さっそくサイトに見に行くとその練習生とは 根東裕隆選手。

そう!2005シーズンドラフトで入団した選手、2012-2013シーズン終了と共にフリー・エージェント権を取得・行使し、2013-2014シーズンからNBLに参入した熊本ヴォルターズに移籍した。


察するに本人からの申し入れなのでしょう。葛藤もあったでしょう。それでもバスケがしたいという気持ちで、恥を忍んで新潟にコンタクトを入れたんでしょうね。それを新潟は、練習生という形で受け入れた、新潟としてもおいそれと入団させてしまっては恰好がつきませんからこういう形を取ったのでしょうね。



正直、アルビBBを退団したときの印象が悪かったよね。確かFA権を行使した時もコメントで

「3年間熱い応援ありがとうございました。この度、私 根東裕隆は自分の評価・可能性を確かめるべくFA権を行使することにしました。第2のバスケット人生を与えてくれた新潟に感謝しています。本当に3年間ありがとうございました」

FA残留などまったく考えてもいない、去る気満々のコメント(笑)

FAしてもbjリーグ内移籍であれば、チームに移籍金も入るわけだし、致し方なしっていうのはあるんだろうけど・・・・他リーグでは適用しないですからね。。正直、ふ~んそうなんだぁって感じでしたね。だから熊本での活躍も見ていないし、スコアも見ることもなかったです。




今後は、どうなんでしょう?すでにチームに合流し一緒に練習しているということですから、チームと正式に契約する運びになるんでしょうね。長いシーズン、藤原・加藤の両PGだけとなると多少の不安も残るところでしたから、根東の加入はPG陣としては厚みもでて、多少なりとも歓迎すべきことだと思います。それにあの、チームを明るくする性格は悪くはないと思いますよ。好き嫌いは別としてね(笑)



何はともあれ、これでチームの顔ぶれは揃ったと見ても良いのではないでしょうか?できることなら即戦力とまではいかないものの育成という面でも、若い190超の日本人フォワードが欲しかったという個人的は想いはありました。


さて、今週末からは、プレシーズンゲームが始まります。

今シーズンのオープニングマッチ、相手は田臥C率いるリンク栃木ブレックス、また当日はJBL時代に在籍していた竹田選手の引退セレモニーも行われる模様。色んな意味で楽しみな週末。

待ちに待ったバスケシーズンが、再び幕を開けます。

2014年8月28日木曜日

石川@bjエキスパンション

bjリーグ 2015-16シーズンに新規参入するチーム情報が、北国新聞サイトで記事として発表された

内容は以下の通り ---- 抜粋

金沢にプロバスケットチーム発足へ 来季のbjリーグ参入

金沢市に日本プロバスケットボールリーグ・bjリーグの新チームが発足し、来季から 参入することが分かった。27日に同市の北國新聞交流ホールで開かれた石川県プロバス ケ設立準備委員会の会合で、bjリーグの中野秀光社長が「参入審査はクリアしている」 と明らかにした。今後、チーム名や選手集めなどを本格化させる。
 bjリーグは全国22チームで構成され、北陸では富山グラウジーズが所属している。 2015年10月開幕のシーズンに向けては、2チームを新規加入させる方針を打ち出し 、リーグ側が石川県からの参入を希望した。中野社長は、来年の北陸新幹線開業も決め手 の一つになったとしている。


北陸新幹線開通(2015/03/14)及び北陸道を使っての集客の利便性、また地域性としては、同じ北信越地区の新潟・富山・信州それぞれの集客数などを見て判断したものと考えられます。

これで、北信越としては、福井を残して4県4チームが出来上がるわけですね。ここに近県の福島や群馬などを加えて一つの地区として運営していくのも良いのかと思いますし、東北や九州で行われているようにオフシーズンのチーム強化の為に協力してカップ戦を行ったり、若手育成キャンプを張るのも良いことだと思います。これからが楽しみです。


また、北国新聞によると2チームらしいですから、どの地域に決まるのかも興味津々です。


まぁ、上記地図を見ても解るようにイースタンがほぼ埋まってきている状態ですので、中国四国九州が理想なんでしょうが、NBLとの兼ね合い・地域性・集客率も考慮しながら決めていくことになんるんでしょうね。いずれにしても発表が楽しみです。




2014年7月31日木曜日

新外国人

新潟アルビレックスBB公式サイトで、今シーズン新たに契約した新外国人選手が発表された


公式より抜粋

ステファン・バン・トリース選手

■背番号:44
■ポジション:CF(センターフォワード)
■身長:206cm
■体重:111kg
■生年月日:1990年9月26日
■出身地:アメリカ インディアナ州
■経歴:ルイビル大学(NCAA)09~14→新潟アルビレックスBB14~
※2013年NCAA優勝メンバー

ジャスティン・ストームス選手

■背番号:7
■ポジション:G/F(ガード/フォワード)
■身長:200cm
■体重:92kg
■生年月日:1988年11月23日
■出身地:アメリカ ミネソタ州
■経歴:イースタン・ケンタッキー大学(NCAA)07~11→Webmoebel Baskets Paderborn(ドイツProA)11~12→Eisbaeren Bremerhaven(ドイツBBL)-VfL Kirchheim Knights(ドイツProA)-Landstade Basketbal Zwole(オランダ)13~14→新潟アルビレックスBB14~
■契約期間:2014年7月12日~2015年6月30日
■昨シーズン成績
Landstade Basketbal Zwole(オランダ)22勝14敗リーグ5位
28試合出場 / 平均:15.1得点(リーグ5位)、4.7リバウンド、2.2アシスト、1.9スティール、FG53.7%、3PT37.8%、FT79.8%


ステファン・バン・トリース選手

待望のビックマン!体重111Kということでそれほど重いわけでもなく、いかにチームにフィットするかが問題になってくるでしょうね。今シーズンはルーキーイヤーとなるわけですが、NCAAを最後まで戦い抜いた勝負強さと経験を期待したいと思います。


ジャスティン・ストームス選手

はっきりいって、マーリーとの比較対象選手です。彼に求められるものは非常に高いものだと思います。昨シーズンはオランダリーグでプレイ、FG53.7% 平均得点15点というのは悪くない数字、期待大です。またPGとしては使われるのかわかりませんが、それに小菅社長のコメントにもありましたが、他の選手を生かすプレイやアシストにも大きな期待がかかります。
それに甘いマスクは人気出そうですね。歴代の外国人選手の中でも一番じゃないんですか?プレイとともにどんなパフォーマンスを見せるのかも見ものです。



特に新潟アルビレックスBBは、昨シーズン外国人選手については非常に厳しい1年でしたから、すでに昨シーズンからの継続契約のTKやサリバンとともにチームに勝ち星を生む選手であってほしいです。

2014年7月16日水曜日

バスケプロ化 企業 拒否

読売新聞の記事によると

「バスケプロ化 企業 拒否」

東芝、トヨタ、日立、アイシン、三菱 など企業母体バスケチームが会合を開き「プロ以外のチームでも参加可能なら新リーグに参加する事などを確認した」


NBL・bj、選手会が行ったチャリティイベントやシーズンインに先立つプレシーズンなど公式な場で選手やチーム同士の交流が進み・発表され、いい感じに動き始めているとおもったらこの談合。



何なんでしょう?また笑いものになりますよ。日本のバスケが?



どこかのブログに書いてありました、bjの各チームとNBLの栃木や北海道・和歌山・神戸などのプロチームを分割しカンファレンス化、NBL・NBDLの企業チームはそれだけで一つのカンファレンスとしてみてリーグを成立させるしかないのかもね。




何か知れないけど、こういうのがあると 折角富樫がNBAのサマーリーグで頑張っている中で、田臥に続くNBAリーガー誕生を期待しているバスケ関係者やファンが沢山いるのにまったく水を差す話題。まったく寂しい話題です。



2014年7月2日水曜日

交流戦


新シーズンのスタート日、7月1日。新潟アルビレックスBB 公式サイトよりビックリなニュースが飛び込んできた。


2014-2015シーズンメモリアルオープニングゲーム「新潟アルビレックスBB Vs リンク栃木ブレックス」開催


NBLに加盟しているリンク栃木とのプレシーズンマッチ。確か栃木は昨年も京都とプレシーズンマッチを行っていましたね。2016シーズンから統一を目指している日本のバスケットボールリーグですから、非常に良い試みですね。現在のリーグは違っていても同じプロチーム、今回はホーム&アウェイでお互いの地域でのゲームなわけで、ゲームだけではなく試合会場や運営などでもお互い見習う点はあると思います。


NBLのサイトから7月1日現在の登録選手を拝借すると


●リンク栃木ブレックス
HC トーマス・ウィスマン ※新規
田臥 勇太
山田 大治
遠藤 祐亮
渡邉 裕規
トミー・ブレントン
古川 孝敏
熊谷 尚也
田渡 修人
須田 侑太郎 ※新規
小林 大祐 ※日立サンロッカーズ東京から移籍

正直勉強不足で、田臥、山田ぐらいしか名前と顔の一致する選手がいません(涙)


そういえば、下野新聞によりますとリンク栃木ブレックスは今年も昨年同様 新潟で夏合宿を行っている様子。合同合宿まではいかないにせよ何かしらの交流があればよいですね。


これから、外国人をはじめとしたルールなどが発表となるとおもいますが、あまり細かいことは気にすることはないかなぁ~なんて思います。リンク栃木との試合が発表となり、嬉しさのあまりまだまだ楽観的なわたくしです。

2014年6月11日水曜日

契約

新潟アルビレックスBB 契約状況 6/10現在

☆継続契約
 加藤竜太
 佐藤優樹
 藤原隆充
 小松秀平
 佐藤公威
 池田雄一

☆仮保有権保持
 トーマス・ケネディ
 パトリック・サリバン
 
☆契約満了
 ナイル・マーリー
 小林大起

ナイル・マーリー退団、いつかはこの日が来ると思っていたのですが・・・・残念ですね。間違いなく新潟アルビレックス~BB至上もっともチームに貢献した選手と断言できますね。PG~PFまでこなす彼はチームの要。公威や池田が調子悪くてもマーリーがいるからって、いうのはありましたね。

しかしながら、今まで富山-大阪-福岡-新潟とbjリーグ各チームを巡ってきてはいますが、未だ優勝経験なし。

今季は、どのチームと契約するのかはまだ未定ですが、最高の味方が今度は最大の敵・・・・厳しい相手になりそうですね(あくまでもbj他チームに移籍の場合ですが・・・・)



仮保有権保持、ケネディ関しては継続契約してほしい選手、マーリーがいなくなることで尚更かな、ユーティリティプレイヤーで、あのシュート力は是が非でも残ってほしい。サリバンは、若干プレイにムラがあるけど個人的には好きなタイプの選手。



日本人選手は、昨シーズンとほぼ同じ。FA・自由獲得制度・トライアウト等での獲得となると思うのですが、先を見据え育成を考えた選手と藤原・小松・公威・池田選手の存在を脅かす即戦力になる選手の獲得をお願いしたいですね。「自分たちで何とかしないと勝てない」という意識を持たないと外国人頼りでのゲームにならざるを得なくなりますからね。同じように加藤&佐藤のコンビにも独り立ちする決意をプレーで見せてほしいです。



いずれにしても新外国人選手の獲得を含め、新体制を早くスタートして欲しいところですね。

2014年6月6日金曜日

開志国際

本年、新潟県胎内市に開校した 開志国際高等学校

国際社会に通用する・・世界を見据えた人材を育成する高校。医療・学力そしてアスリートと分かれており、全国でも珍しい高校のようです。

アスリート部門では、今年ソチで行われた冬季オリンピック スノーボードで銀メダリストの平野歩選手も入学するということで話題にもなりました。

また、バスケット関連でいえば、新発田私立本丸中学校で長いこと監督をされており全中を制したこともある 富樫英樹氏が総監督を務められています。


そんな開志国際ですが、JT(ジャパンタイムズ)の記事をさっと読んでいたら、「Nakamura」って文字が目に入ったため翻訳サイトで調べたところ

「Apparently, Nakamura is not ready to retire. Instead, he is poised to become a high school coach in Niigata Prefecture, a league insider told The Japan Times this week.」

翻訳ソフトを利用すると何だかおかしい日本語になるのでわかりやすく訳すと

「秋田との契約を満了した中村和雄氏は、まだバスケットから身を引くことはない。現在、新潟の高校のコーチになるよう準備をすすめている」

というようになるようです。


新潟の高校・・・富樫氏との関係を考えると春にも臨時コーチを行っている 開志国際高校のコーチに正式に就くのは間違いなさそうですね。



そこで気になるのは、新潟アルビレックスBBとの関係。言わずとしれたアルビBBの母体は、開志国際と同じくNSGグループ、現在アップルスポーツカレッジや医療福祉などとは非常に良い関係をもっていますが、いままでの経緯を考えると開志国際とは微妙な感じですよね。アルビBBとしては問題ないとしても開志国際次第なのかぁ~と思いますね。

個人的には県内のバスケットボールを盛り上げるためにも良い関係であってほしいと思いますね。

2014年5月28日水曜日

メディア、そして観客。

bjリーグ公式ツイッターでも紹介されていますが、ファイナルズの様子が次々と記事として掲載されているようです。

まぁスポーツ誌やスポーツサイトの記事として掲載されるのはある程度わかっていたことでもありますが、一般紙でもいくつか記事として掲載されているようです。

中でも大きく評価してあるサイトがコレ

日刊SPA  http://nikkan-spa.jp/649905

まるでスラムダンク!老若男女を虜にするプロバスケ「bjリーグ」の魅力

会場の雰囲気から演出、客層まで・・・・中でも言い回しが笑えたのは 

「楽しげながらノリが怪しい老夫婦まで・・・」

確かにそうかもしれませんね(笑)


私もあの会場にいましたが、ふと感じたことがあります。NBLの会場ってどうだったんだろう?あきらかに客層は違うんだろうな?って、企業バスケを引きずっている?!ことからして、客層としては会社関連の方々とか・・・色んな年代の方がいるのは同じかな。でもそれ以外の人ってやっぱりバスケ経験者が多いんじゃないのでしょうか?いわゆる玄人層の方々ですよね。

対するbjリーグってのは、記事にもあるように年代的にもバラバラ、ミーハー的なバスケットなんていわゆる学校の授業しかしてなかった人も多いのかもしれません。それでも1万人強の人が集まった。ほんの少しかもしれないけどbjリーグの関係者の方々の努力が報われたのかなぁ~って思いましたね。

まぁ観客数がすべてじゃないけど、何か方向性が見えてきたファイナルだったようにも感じます。もちろん、技術面でもMVPの岸本をはじめとして富樫、並里、城宝、水戸らのプレーは観客数以上に大会を盛り上げたひとつの材料でした。

2014年5月26日月曜日

優勝@bjリーグ

琉球ゴールデンキングスが秋田ノーザンハッピネスを破り優勝!!


スタートから、一進一退。見ているこちらもドキドキする展開。


シュートを一本放つたび

ファールの笛が吹かれるたび

ボールがラインを超えるたび

攻守が入れ替わるたび


一万を超えるブースターが沸き立ちます。


間違いなく過去にない一番の盛り上がりを見せたファイナルではなかったでしょうか?



秋田のチームを引っ張る富樫の「個」に対し、琉球がチームで「団結の力」で勝ちえた勝利。

秋田・富樫選手に対し、琉球は並里・岸本選手がマンツーマンでしつようにマーク、しかしながら勝負強い富樫選手は、ドライブやフローター、そしてスリーを決める。対する並里選手もゴール下に走り返す、そして岸本選手は値千金のスリーを何度も決め結果ゲームを決めました。また両チームが繰り出す、魅せるパスの攻防も見ていて楽しいものでした。




秋田・中村HCのコメントで、「富樫のプレーでファンが増える」ようなことが書かれていましたが、まさに彼のプレーは人をひきつける・魅了するプレーです。あらためてすごいヤツ!って賞賛を贈りたいと思います。

富樫選手ばかりに目がいきがちですが、ファイナルでプレーした各々の選手。それぞれが光を放ち素晴らしいプレーを見せてくれました。やはり有明は特別なもの、来シーズンこそ新潟があの舞台に立てるよう頑張ってほしいし、これからも変わらず応援していこうと感じましたね。








2014年5月14日水曜日

富山戦@カンファレンスセミファイナル

今更ながら・・・・感想。


先週末行われた プレイオフ・富山グラウジーズ戦。

新潟 69 - 83 富山
新潟 68 - 85 富山

富山は、リーグ序盤から徹底して、城宝・水戸・藤江がゲームを作っていたのが印象的。ブレないゲーム展開は崩れることがなかったです。新潟はあきらかに力負けでした。

こういう展開(日本人がぐいぐい引っ張る)って、もともと新潟が得意なゲーム展開だったと思うだよね。

結果、新潟云々というより富山が素晴らしかった、シーズン1位の実力は流石と賛美を贈る展開・勝利だったと思います。



新潟のいない有明は、寂しいですが・・・今シーズン最後の戦い4試合を見てこようと思います。












2014年5月8日木曜日

信州@プレイオフ

新潟 80 - 79 信州
新潟 78 - 86 信州

新潟 20 - 19 信州

プレイオフ初戦突破。

正直、負けるなんてことは微塵も思ってはいなかった。っというか、そう思いたかった(笑)

まずは初戦をとったことが大きかったですね。ゲームを見ていないので詳細はわかんないのですが、ディフェンスから優位に試合を進めていって公威・池田・小松、特に小松が外角のシュートを決めたようです。4Qに入り信州の外国人シューターが決めはじめ一気に追いつき、逆転されたようですが、ラストはマーリーのスティールからレイアップで勝利。


2戦目、信州は高さで勝負。波のあるサリバンがやはりファールトラブルにあってしまう。高さで来られてしまうとやはり新潟はキツイ。今の新潟は先手先手といかないと外国人選手が限られているだけに・・・。また信州の今野をはじめとするシューターにも結構やられたようです。。敗戦。


そして1勝1敗で迎えた決定戦。5分ハーフの10分の戦い。
お互いに点数を取り合い一歩も譲らないペース。新潟は、トマースケテディ様様ですね。彼の経験値の高さが勝負を決めました。そして最後はサイバンのFTで勝利。



結局、新潟が勝利した2試合は、両試合とも1点差。スコアが厳しい戦いだったということを物語っていますね。





また、プレイオフならではの観客のヒートアップ。画像や映像を見ているだけでも伝わりました。やっぱりあの場にいなきゃですね。

2014年4月28日月曜日

プレイオフへ・・

新潟アルビレックスBB、今シーズン最終節の埼玉ブロンコス戦を連勝で飾り、プレイオフへ良い流れをつくる。

新潟 78 - 76 埼玉
新潟 112 - 65 埼玉

初戦は、20点ビハインドから追いついての勝利。内容的にはとてもプレイオフへ進むようなチームの出来ではなかったとのこと。ボンバーの激が効いてか?!終盤に逆転勝利。

次戦、スタートこそ埼玉に攻め込まれたようですが、ゲームは終始新潟がリード。ハンフリー不在では埼玉はキツイ。新潟はベンチメンバーも含め全選手がコートに出てプレイ。今シーズンハイとなる112点をマークして勝利。

俺たちはやればできる”っていうのを自ら胸に刻み込んだような感じがする。っていうか、刻み込んでほしいと思ってる。じゃなければプレイオフなんて臨むべきじゃないし、下剋上をするのならばちょっとやそっとの心持で挑んでほしくない。

いずれにしても今週末からプレイオフ。信州が群馬に勝ったこともあって、今シーズンの5位が決定、プレイオフはアウェイでのゲームとなります。とにかく後ろ向きじゃなく、“つんのめるぐらい”に前向きでゲームに臨んでほしいです。

超越”まずは今シーズンの戦いを踏まえたうえで、その上をいくプレイをゲームをプレイオフでは見せてほしいです。

2014年4月25日金曜日

シーズン最終戦。

bjリーグ2013-14シーズンもいよいよ今週末、最終節を迎えます。


新潟アルビレックスBBは、アウェイ戦。埼玉ブロンコスとのゲームになります。

正直、順当にいけば2連勝というのは見えているんだと思うのですが、好不調がはっきりしている新潟としては、相手が埼玉だとしても侮れないと思います。しかも欠場中であったハンフリーや板倉が出場予定、シーズン&ホーム最終節ですからね・・・・。気を抜かないディフェンスからのゲーム展開を期待しています。


そしてこの最終節で重要になってくるのが、プレイオフの最終順位。
新潟は現在5位、4位信州との差は 「1.5」 。他力本願ながら、少なからず4位に浮上することも可能なわけですから、まずはキッチリと2つ取ることが大事。そして天に任すのみ?!


個人的に気になるプレイヤーは?

日本人なら 小松・加藤・池田。

外国人 マーリー

といったところでしょうか?


小松選手は、前節で見せたスリーポイント!オフに手術したことで心配されていた時期もありましたがこの時期、プレイオフに照準を合わせて調整してきた小松選手。今こそ本領を発揮する時ですね。

加藤選手、前節で試合開始早々アクシデントに見舞われた藤原選手に変わり、コートに入った彼。素晴らしい切れ味のドライブを見せてくれました。何気にシーズン前に行われたNBL選抜チームと新潟国体チームとの練習試合に参加した際も見せていたのですが、何せプレイタイムの限られていたシーズン中ではなかなか見ることのできないプレイでした。埼玉戦やプレイオフでも使われることの多くなるとおもいます。外国人に臆せず持ち前のプレイを見せてほしいです。期待しています。

池田選手、やはり彼の存在は大きい。相手選手や時には審判にまで執拗に目をつけられることの多い池田選手。スリーポイントにかかわらず点を取りに行く姿勢というのは、目を見張ることがありますし、好調な選手を生かすプレイも見ごたえがあります。

そして最後は、ナイルマーリー選手。外国人が3人となりただでさえそれぞれの負担増が見える新潟の外国人選手ですが、その中でもオールマイティなプレイヤーである彼は、ひとりで何役もこなすKEYプレイヤー。トーマス・ケネディ選手が加入し若干ベンチを温める時間が増えたような感じもしますが、チーム“1”、好不調の波のないプレイヤーだと思います。たまにしがらみもなく単純に得点だけを取るプレイをしたら、どれだけの点数を稼ぐんだろうと思った時もあります。そんなプレイを・・・・いや、それは冗談だとしても、彼に対する期待は大きいです。


上記にあげた以外でも、藤原選手や佐藤公威選手、トーマスケネディ選手、サリバン選手等々気になる選手は沢山おりますが、まずはこの週末の埼玉戦。有明に行くためにも気の抜けないゲームになりそうです。。

2014年4月14日月曜日

青森ワッツ戦

新潟 72 - 85 青森
新潟 94 - 76 青森

今節、新潟市は桜の開花と重なり試合会場となった鳥屋野総合体育館前は花咲く桜並木で沢山の見物客でにぎわってました。


さて、肝心のアルビBBですが、前節琉球戦の2戦目思いのほか力の差を見せつけられての敗戦を受け、気持ち的にどうなのかなぁとちょっと心配でもありました。

対する青森ですが、今シーズンからの新規チーム。東北各県に散らばっていた青森出身者がメンバーに数多くいたり、外国人もbjリーグを既に経験済の選手がいるチーム。新規参入といえども侮れないチームといえます。


そんな青森とのゲームですが・・・・


初戦、開始早々ワラが相手選手と交錯。館内にフロアに頭?を打ち付ける音が鳴り響く・・・変わった加藤がドライブなどを決めるがペースは青森、2Q・3Qと両チームとも譲らず一進一退の攻防がつづき、勝負の4Qへ・・・このクオーターで青森#20オシッテイが大爆発!!打つは決めるはで5本のスリーポイントを決めて勝負アリ!


翌日2戦目、この日のスターターはワラに変わり、加藤。その加藤をはじめとして公威、マーリーがゴール下にドライブを仕掛ける。また外角のシュートもよく決まる。対する青森も北向・沢口が決め打ち合いの状態が続く、新潟は昨日大当たりのオシッティに徹底したディフェンスを見せるもクライバーが外を決めだし、なかなかリードを奪えない。そしてこの日も勝負を決めたのは4Q。追いつかれた新潟にいや~な雰囲気が立ち込める中、小松・公威が気持ちのこもったスチールを決め青森にシュートチャンスすら与えない、新潟の誇るシューター小松やTK・マーリーが次々をスリーを決め勝負を決めました。





正直このゲーム落としたら6位以内に入っても有明は厳しいだろうと思っていた。しかしながら2戦目のゲームは見事なものでした。単にスリーポイントが決まっただけではなく、ゲーム序盤から相手ディフェンスの隙をつきドライブを決め流れをつかむ、ディフェンスでも琉球戦でも見られたシューターに対してのダブルチーム、全員で取りに行ったリバウンドにルーズボール。プレイオフ・ホーム開幕は相手があることだけに微妙な点でもありますが、このゲームができれば勝ちが見えて来るなと実感しました。

2014年4月7日月曜日

琉球ゴールデンキングス戦(4/5)

アオーレ長岡で、2年ぶりに琉球ゴールデンキングスを迎えゲーム。そういえば前対戦の時は桶谷・琉球との戦いで、いや~な負け方をしたのがいまだ思い出されます。


新潟 79 - 68 琉球


前節で負傷したマクヘンリー不在の琉球ゴールデンキングス。

新潟、琉球共に外国人登録選手は3人同士でしたが・・・・#2は、あのドゥレインバーンズ。昨シーズンの有明でブザービーターを受けた選手。印象深い選手。

ゲームは新潟が主導権を握りながら進みます。マーリー、TKをはじめとして小松、池田、公威とシュートが決まる。琉球は、スピードを生かしたゲーム展開をしながらバーンズなどがドライブを決めるも連続ポイントができずポイントも伸び悩む、TOも多め。またデイフェンスに関して言えば新潟のゾーンディフェンスが功を奏し、琉球が攻め手を欠いたのも一つでしたね。またジャッジもどちらかといえば珍しく新潟より、結構フリースローもいただきながらも勝利。


結局、新潟が79-68で勝利しましたが、琉球のモチベーションの低さが目に付いたゲーム。シーズン1位が決定した琉球とプレイオフ・ホーム開催の為にひとつでも勝ち星の欲しい新潟とでは、明らかにモチベーションの高さが違います。結果、舐められたといいますか・・試合に入る気持ちがそのままゲームにでたようにも感じられた一戦でしたね。


2014年3月31日月曜日

アウェイ横浜戦1勝1敗@新潟アルビBB

アウェイで行われた横浜戦は、1勝1敗で終わった様子。正直高さのある横浜に対し、2連敗っていうのも頭をよぎったんですが、富山戦で善戦し横浜に乗り込んで初戦を勝利したことで、外国人選手3人での戦い方も見えてきたようですね。欲を言えば連勝してホーム琉球戦を迎えたかったところ。

藤原・佐藤公威・池田・小松と揃った日本人選手は、リーグでもそうそうないチームだと思うのですが・・・・・・悲しいかな、揃っていても必ずしも数字が残せるというのでは話は別もので・・なかなか結果がついてきていないのが現実です。




さて、週末に迫った琉球戦ですが、昨日は岸本&マクヘンリーが負傷欠場してたのですが、今週は復帰するとみて・・・・・まずは琉球の足を止めたいところ。新潟も足を使った早いバスケっていうのは得意なんだけど、琉球と並んだ場合若干見劣りしてしまう。それだけにパスをつなぐオーソドックスな員バスケを期待します。後はもちろんディフェンス、リバウンドだね。


そして小菅直人選手の元気な姿と何よりも正確ジャッジを・・・・・・・。

2014年3月13日木曜日

恋するフォーチュンクッキー

色んな地域や団体の方々、日々YouTubeにアップされている AKB48 恋するフォーチュンクッキー

あったらいいのになぁ~と思っていたのはバスケ界。できることならbjリーグでやってほしかったけど見事やってくれました NBL(日本バスケットボールリーグ)。



   

     恋するフォーチュンクッキー NBL(日本バスケットボールリーグ 

       https://www.youtube.com/watch?v=mLYthhQb1cU

日本のバスケットボールのトップリーグ・NBLが、「ALL BASKETBALL UNITED.~すべてのバスケットボールがツナガル~」をコンセプトに、バスケット­ボールファミリーの仲間と一緒に楽しく踊りました。



 踊っているみんなも、見ているこちらも笑顔!この笑顔が最高です。





2014年3月12日水曜日

処分内容


新潟アルビレックスBB 公式サイトより抜粋


 bjリーグ規律委員会 処分内容
bjリーグ 2013-2014 シーズン残り全ての公式戦(プレイオフ含む)の出場停止、罰金

 (株)新潟プロバスケットボール 処分内容
本日のbjリーグ規律委員会の裁定を球団として真摯に受け止めており、ウェブ選手は大事なチームの一員であり苦渋の決断ではありますが、この度ロドニー・ウェブ選手との選手契約を解除することといたしました。


bjリーグ 公式ブログより抜粋

 河内コミッショナーのコメント
今回 、このような事態が起きたことを大変遺憾に思います。選手には全てのバスケットボールプレイヤーの手本となるような品位を持って試合に臨むよう勤めて欲しいと思います。また、理由のいかんを問わず、暴力行為は絶対に許されるものではなく我々の考えるエキサイティングゲームとはかけ離れたものです。今後もbjリーグはいかなる暴力行為に対しても強い姿勢で臨んでいきます。


暴力行為は、確かにいけないことで処分は仕方のないことかもしれません。でも、今後このような事が起こらないためにもその「理由のいかん」をもっとハッキリさせなければいけない。もっと直接的に言えば、審判もそれ相応の責任をもって試合に臨んでほしい。今回の暴力に関しては、少なからずプロセスがあって起こってしまった事。その辺の事実は事実としてリーグとしても受け止めてほしいし、ハッキリ言って選手ばかりが処罰の対象になるのはおかしいと思います。

bjリーグの行われる各会場で起こる審判に対するブーイング!!もっとリーグとして真剣に耳を傾けてほしい。ブーイングするにはブーイングするだけの理由がある。誰がブーイングをするために高い金をだして、チケットを買って会場に行くものか!!




未然に防ぐことの出来たことをしなかった、いや出来なかった・・・・最終的に結果としてこういう処分内容が発表されたことは非常に残念です。


はじめまして

はじめまして KT と申します。

新潟市在住 男性です。

縁あって、こちらでブログを書かさせていただきます。

メインの記事は、新潟アルビレックスBB新潟アルビレックスBBラビッツ等のバスケットやスポーツを中心とした観戦記及び想い・感想になります。

尚、不定期でのブログ更新になります。気長にお付き合いください。